マッチングアプリで「何を送ればいいかわからない」「会話が続かなくて毎回フェードアウトされる」。この悩み、僕も痛いほど経験してきました。
30本以上のアプリで累計50人以上の女性と実際に会ってきた中で、正直に言うと「メッセージで失敗した数」のほうが圧倒的に多いです。でも、だからこそ見えてきた「話の進め方の型」がある。
初メッセージの書き方、会話の深掘り方、ネタ切れの立て直し、デートの誘い方まで。段階別に全部まとめました。
【全体像】マッチング後〜初デートまでの話の進め方ロードマップ

マッチングアプリの話の進め方は、大きく4つのフェーズに分かれます。
ここをまず頭に入れておくと、自分が今どこで詰まっているのかがはっきり見えてきますよ。
| フェーズ | 時期の目安 | やること | ゴール |
|---|---|---|---|
| ① ファーストメッセージ | マッチ直後〜1通目 | 相手のプロフィールに触れた挨拶 | 返信をもらう |
| ② 深掘り期 | 2〜5通目 | 共通点・趣味・食事の話題で距離を縮める | 「この人と話すの楽しい」と思わせる |
| ③ 関係構築期 | 6〜15通目 | 自己開示を増やし、電話を提案 | 会いたいという気持ちを育てる |
| ④ デート約束 | 10〜15通目 or 電話後 | 食事や趣味の話題から自然に誘う | 日時・場所を決める |
多くの人が①のファーストメッセージばかり気にしてるんですけど、実は一番つまずきやすいのは②の深掘り期です。
最初の挨拶は返ってきたのに、2〜3通やりとりしたら急に会話が止まる。これ、相手が悪いんじゃなくて「深掘りの仕方」を知らないだけなんですよね。
📌 この記事は上から順に読んでもいいし、自分が詰まっているフェーズだけ読んでもOKです。目次から気になるところに飛んでください。
最初のメッセージの送り方|返信率を上げるファーストメッセージのコツ
ファーストメッセージの目的はたった一つ。「返信してもらうこと」です。
気の利いたことを書こうとしすぎなくて大丈夫。ポイントは「あなたのプロフィールをちゃんと読みましたよ」が伝わること。これだけで返信率は大きく変わります。
プロフィール写真・自己紹介文から話題を拾う具体的な方法

コピペメッセージを送ってる人、正直に言いますね。相手にはバレてます。
女性は1日に何十通もメッセージを受け取っていて、「はじめまして!よろしくお願いします」系のメッセージは全部同じに見えてる。だから、相手のプロフィールから話題を1つだけ拾ってください。
具体的にどこを見るかというと、この3箇所です。
- 自己紹介文の趣味・好きなこと(「カフェ巡りが好き」「Netflix毎日見てます」など)
- プロフィール写真の背景やシチュエーション(旅行先っぽい写真、ペットと一緒の写真など)
- コミュニティやタグ(ペアーズのコミュニティ、withの好みカードなど)
ここが大事なんですけど、拾った話題に対して「自分もそうなんです」と共通点を添えるか、「興味があるので教えてほしい」と質問を添えるか。どちらかにするだけで、返信率が格段に上がります。
返信が来るファーストメッセージの例文5パターン

プロフィールの要素別に、そのまま使える例文を用意しました。
| プロフィール要素 | 例文 |
|---|---|
| 趣味(カフェ巡り) | 「はじめまして!プロフィール見てカフェ好きなの一緒だなと思っていいねしました。最近行ってよかったお店とかありますか?」 |
| 食事(ラーメン好き) | 「はじめまして!ラーメン好きなんですね。僕も週1で食べてます笑 こってり派ですか、あっさり派ですか?」 |
| 写真(旅行先っぽい風景) | 「はじめまして!写真すごく素敵ですね。海外旅行お好きなんですか?どこの写真か気になりました!」 |
| 旅行(国内旅行が好き) | 「はじめまして!旅行好きなんですね。僕も最近温泉にハマってて。おすすめの場所とかあったら教えてほしいです!」 |
| ペット(犬の写真あり) | 「はじめまして!わんちゃんめちゃくちゃかわいいですね。何歳ですか?犬好きなので気になっていいねしました!」 |
どの例文にも共通しているのは、挨拶→プロフィールへの言及→質問という3点セット。これが基本の型です。
⚠️ 例文をそのままコピペしても効果は薄いです。大事なのは「相手のどこに反応したか」を自分の言葉で書くこと。型は同じでも、中身は毎回変えてください。
最初のメッセージでやりがちなNG例と改善ポイント

僕も最初のころやってしまってたんですけど、以下のパターンは返信率がガクッと落ちます。
| NGパターン | なぜダメか | 改善策 |
|---|---|---|
| 「よろしくお願いします!」だけ | 何に反応したかゼロ。誰にでも送れる | プロフィールの話題を1つ入れる |
| 5行以上の長文自己紹介 | 重い。読む気が失せる | 2〜3行に収める。自己紹介は後から |
| いきなりタメ口 | 馴れ馴れしく見える | 最初は敬語。崩すのはお互いの距離が縮まってから |
| 「かわいいですね」から始める | 下心が透けて警戒される | 外見より趣味やプロフィール内容に触れる |
| 「LINE交換しませんか?」 | いきなり個人情報を求めるのは怖い | まずアプリ内で信頼関係を作る |
ぶっちゃけ、ファーストメッセージは「減点されないこと」が最優先。加点を狙って変に凝るより、NGを避けるほうがよっぽど大事ですよ。
2〜5通目が勝負|関係の温度が決まる「深掘り期」の会話設計
ファーストメッセージが返ってきた。ここからが本番です。
正直に言うと、2〜5通目の会話で「この人とまた話したい」と思われるか「なんか微妙だな」と思われるかがほぼ決まります。 最初の返信が来て安心してる場合じゃない。
僕の経験だと、この深掘り期に「質問→回答→質問→回答」の単調なラリーになってしまってフェードアウトされたケースが一番多いです。
盛り上がる話題リスト|趣味・食事・休日・仕事・旅行・季節ネタ
「何を話せばいいかわからない」という人のために、鉄板の話題をまとめました。
- 食事:好きな料理・行きたいお店・最近食べておいしかったもの
- 趣味:休日の過ごし方・ハマっていること・最近始めたこと
- 旅行:行ったことがある場所・行ってみたい場所・旅行の思い出
- 季節ネタ:花見・花火・紅葉・クリスマスなど、その時期ならではの話題
- エンタメ:映画・ドラマ・音楽・漫画・ゲーム
- 仕事:職種の話(深入りしすぎない程度)・仕事終わりの過ごし方
- ペット:飼っている動物・好きな動物
この中でも特に食事の話題はデートにつなげやすいので、意識的に振ってみてください。「おいしいイタリアンのお店知ってるんですよ」みたいな伏線を張れますからね。
💡 話題は「相手が楽しく答えられるもの」を選ぶのがコツ。仕事の話は人によっては答えづらいので、最初は趣味・食事あたりから入るのが安全です。
「尋問」にならない会話の型|質問→自己開示→共感→次の質問

ここが一番大事なんですけど、多くの人が会話を「質問→回答→質問→回答」のループにしてしまってる。
これ、相手からすると面接を受けてるような感覚になるんですよね。気まずくてフェードアウトしたくなる。
解決策はシンプルで、質問と質問の間に「自己開示」と「共感」を挟むだけ。
- 質問する:「休日は何してることが多いですか?」
- 相手の回答を受けて共感する:「いいですね、カフェでゆっくり過ごすの最高ですよね」
- 自己開示を入れる:「僕も休日はカフェで本読むのが好きで、最近は〇〇にハマってます」
- 次の質問へ自然につなげる:「本とか読んだりしますか?」
この「質問→共感→自己開示→質問」のサイクルが回ると、会話がキャッチボールになります。一方通行のインタビューから脱却できますよ。
| パターン | 相手の印象 | 続きやすさ |
|---|---|---|
| 質問→質問→質問 | 尋問されてる感じ | すぐネタ切れ |
| 質問→共感→自己開示→質問 | 対等に会話してる感じ | 自然に話題が広がる |
| 自分語り→自分語り→自分語り | 聞いてないのに… | 返信する気が失せる |
相手が自分から話したくなる「自己開示」の使い方
「質問しないと会話が進まない」と思っている人に、ちょっと発想を変えてほしい。
実は、相手に質問するより先に自分のことを話すほうが、相手は話しやすくなります。心理学で「返報性の原理」と呼ばれる現象で、自分が先に開示すると相手も「私も話そう」となるんですよね。
具体的にはこんな感じです。
- NG:「好きな映画は何ですか?」(いきなり質問)
- OK:「最近Netflixで〇〇観たんですけど、めちゃくちゃ良くて。映画とかドラマとか観ます?」
後者のほうが圧倒的に返信しやすい。なぜなら「この人は〇〇が好きなんだな」という情報が先に入ってくるから、相手も自分の好みを話しやすくなる。
⚠️ ただし、自己開示が「自分語り」になったら逆効果。自分の話は1〜2文で切って、必ず相手に話を振ること。この切り替えが命です。
盛り上がる会話と盛り上がらない会話の違い|印象に残る人の特徴

同じ話題を振っても盛り上がる人と盛り上がらない人がいる。この差は何か。
結論から言うと、「具体性」と「感情のやりとり」の2つです。事実だけをやりとりしている会話は記憶に残らない。でも、感情を共有している会話は残る。
フェードアウトされる人の会話パターン3つ

自分では普通にやりとりしてるつもりなのに、なぜか毎回フェードアウトされる。そういう人には共通パターンがあります。
- 一問一答型:質問→回答→質問→回答の繰り返し。会話に温度がない
- 抽象ワード多用型:「いいですね」「すごいですね」「楽しそうですね」だけで中身がない
- 自分ターン独占型:相手の話を受けずに自分の話を始める。会話がかみ合わない
特に2番目。「いいですね」を連発する人は本当に多いんですけど、これ、相手からすると「この人、私の話に興味ないな」と感じます。
「いいですね」ではなく「〇〇のどのあたりが好きなんですか?」と一歩踏み込むだけで、相手の反応が全然変わりますよ。
「この人ともっと話したい」と思わせる会話の共通点
逆に、印象に残る人の会話には以下の特徴があります。
- 相手の言葉を拾って反応している(「カフェ巡りが好き」→「どういう雰囲気のカフェが好きですか?古民家系とか?」)
- 感情を共有している(「わかります、僕も〇〇のとき同じこと思いました」)
- 具体的なエピソードが入っている(「先週渋谷の〇〇ってお店行ったんですけど」)
- ちょっとしたユーモアがある(無理に笑わせなくていい。「笑」や軽いツッコミ程度でOK)
💡 「具体的なエピソード」は最強の武器。「旅行好きです」より「去年の夏に沖縄で食べたタコライスが忘れられなくて」のほうが100倍記憶に残ります。
会話が続かない・ネタ切れしたときの立て直し方
どれだけ上手い人でもネタ切れは起きます。問題は「ネタ切れすること」じゃなくて「ネタ切れしたときにそのまま沈黙してしまうこと」。
立て直し方を知っているだけで、会話が途切れることへの恐怖はなくなりますよ。
話題を自然に切り替える5つのリカバリーテクニック

沈黙が怖くなったら、以下の方法を試してみてください。
| テクニック | 使い方の例 |
|---|---|
| ①「そういえば」切り替え | 「そういえば、プロフィールに〇〇って書いてましたよね。あれって…」 |
| ② 写真シェア | 「今日ランチで食べたパスタがめちゃくちゃ美味しくて(写真送信)」 |
| ③ 季節・時事ネタ | 「来週から急に寒くなるらしいですね。冬って何して過ごしますか?」 |
| ④ 二択質問 | 「海と山だったらどっち派ですか?僕は完全に海派です笑」 |
| ⑤ 食事ネタへの転換 | 「今日何食べました?僕はサボってコンビニ弁当でした笑」 |
特に④の二択質問は優秀で、相手が考えなくても答えられる。ネタ切れの気まずさをリセットするのに最適です。
共通点が見つからない相手との会話の広げ方
プロフィールを見ても趣味が全然かぶらない。こういうケース、実は珍しくないです。
ここで「共通点がないから無理だ」と諦める人が多いんですけど、共通点がなくても会話は広がります。コツは「教えてもらう」スタンスに切り替えること。
- 「〇〇って全然詳しくないんですけど、どういうところが面白いんですか?」
- 「〇〇やったことないんですよね。始めるとしたら何からがいいですか?」
人は自分の好きなことを聞かれると嬉しいもの。知らないことを素直に「知らない」と言って、教えてもらう姿勢で聞くと、相手は喜んで話してくれます。
📌 むしろ共通点がない相手のほうが、新鮮な話題が多くて会話が盛り上がることもある。「知らない世界を教えてもらう」って、実はすごく楽しいやりとりですよ。
返信が短い・遅い・そっけない…脈なしサインの見極めと挽回策
「最近返信が短くなってきた気がする…」。これ、めちゃくちゃ不安になりますよね。
ただ、返信が短い=即脈なしとは限らない。大事なのは「変化の段階」を見ることです。
「返信が遅い」「短文になった」「スタンプだけ」段階別の脈なし度チェック

| 段階 | 相手の反応 | 脈なし度 | 状況 |
|---|---|---|---|
| レベル1 | 返信が以前より遅くなった(半日→1日) | ★★☆☆☆ | 忙しいだけの可能性大。まだ慌てなくてOK |
| レベル2 | 返信が1〜2行の短文になった | ★★★☆☆ | 興味が薄れ始めている。話題を変える必要あり |
| レベル3 | 質問に対して質問返しがなくなった | ★★★★☆ | かなり厳しい。話題を大きく変えるか間を空ける |
| レベル4 | スタンプや「笑」だけの返信 | ★★★★☆ | 義理で返している状態。リカバリー最終段階 |
| レベル5 | 既読スルー or 未読スルー | ★★★★★ | 残念だけど、次の相手に切り替えるタイミング |
レベル2〜3で気づいて対処できるかが分かれ目。 レベル4以降からの挽回は正直かなり難しいです。
温度が下がった相手へのリカバリー手順

レベル2〜3の段階であれば、まだ挽回の余地があります。以下の手順で試してみてください。
- まず2〜3日、メッセージを送らずに間を空ける
- 再開するときは以前の話題を引きずらず、全く別の切り口で入る
- 質問ではなく、自己開示ベースのメッセージにする(「今日〇〇に行ってきたんですけど、めちゃくちゃよかったです」+写真)
- 相手の反応を見て、温度が戻りそうなら会話を続ける。変わらなければ1回だけ軽い提案(「よかったら今度電話しませんか?」)
⚠️ やってはいけないのは「返信遅いですね」「忙しいですか?」と追い詰めること。これをやると一発でアウトです。相手は義務感でやりとりしているわけじゃないので、プレッシャーをかけた瞬間にブロックされます。
見切りをつけるべきタイミングの判断基準
ここは正直に言いますね。以下の状態が続いているなら、その相手は諦めて次に行ったほうがいいです。
- こちらから送らないとやりとりが発生しない状態が3回以上続いている
- 質問しても「うん」「そうですね」だけで返ってくる
- 既読スルーされて、リカバリーメッセージにも反応がない
- デートや電話の提案を2回断られた(代替案も出してこない)
1人に執着してメッセージを送り続けるより、新しいマッチングに時間を使うほうが結果的に早く出会えます。マッチングアプリは「数」が正義の場面もあるんですよね。
会話は続いているのにデートに進めない「友達止まり」の突破法
返信はちゃんと来る。会話も盛り上がってる。なのに、なぜかデートに誘えないまま2週間、3週間…。
この「友達止まり」パターン、実は一番もったいない。会話が続いている=うまくいっている、ではないんですよ。
ダラダラやりとりが長引く原因と心理
なぜ誘えないのか。原因はだいたいこの3つです。
- 断られるのが怖い(傷つきたくない心理)
- 「もう少し仲良くなってから」と先延ばしにする(現状維持バイアス)
- 誘うタイミングがわからなくて、毎回「今日じゃないな」と思ってしまう
気持ちはわかります。僕も最初のころ、3週間やりとりした相手に結局誘えなくて、気づいたら相手のログインが途絶えてた…なんてことがありました。
でも知っておいてほしいのは、相手も「この人いつ誘ってくるんだろう」と待っている可能性があるということ。やりとりが長引きすぎると「この人は友達でいいのかな」と判断されてしまいます。
会話の流れからデート・電話に自然に誘う方法と例文

「誘い方がわからない」という人は、会話の中に出てきたキーワードに乗っかるだけで大丈夫です。
| 会話の流れ | 自然な誘い方の例文 |
|---|---|
| 食事の話で盛り上がった | 「〇〇さんイタリアン好きなんですね。実は気になってるお店があるんですけど、よかったら今度一緒に行きませんか?」 |
| カフェの話題が出た | 「そのカフェ気になります。今度一緒に行ってみたいです!」 |
| 映画やドラマの話 | 「〇〇まだ観てないんですよね。観たら感想語り合いたいです笑 その前に一回お茶でもしませんか?」 |
| 電話に誘いたい | 「文章だとなかなか伝わらないこともあるので、よかったら今度15分くらい電話しませんか?」 |
ポイントは「唐突に誘わないこと」。会話の延長線上で「じゃあ今度一緒に」と持っていくのが自然です。
💡 電話の提案は「15分くらい」と時間を区切ると、相手のハードルがぐっと下がります。「長電話になったらどうしよう」という不安を取り除いてあげるのがコツですよ。
デートに誘うベストタイミング|何通目で会う約束をすべきか
「何通目で誘えばいいの?」。これ、明確な答えがあります。
目安は10〜15通・1〜2週間|タイミングの判断基準
通数でいうと10〜15通、期間でいうと1〜2週間が目安です。
ただ、これはあくまで平均値。本当に見るべきは通数じゃなくて「相手の温度感」です。
以下のサインが出たら、誘い時と判断してOK。
- 「行ってみたい」「食べたい」「気になる」などの願望ワードが出てきた
- 相手から質問が増えてきた(あなたに興味を持っている証拠)
- 「笑」「!」が増えて、メッセージのテンションが上がってきた
- 相手の返信速度が安定して早い
逆に、20通を超えてもこうしたサインが出ない場合は、一度電話を提案して反応を見るのがいいですよ。
電話を挟むとデート成功率が上がる理由と誘い方
メッセージだけのやりとりからいきなり「会いましょう」は、相手にとってハードルが高い。
でも間に1回電話を挟むと、声のトーンや話すテンポがわかるので安心感が生まれます。僕の体感だと、電話を挟んだほうがデートのドタキャン率が明らかに低い。
電話の誘い方テンプレはこれです。
- 「メッセージだと伝わりにくいこともあるので、よかったら15分くらい電話しませんか?」
- 相手がOKしたら、日時を具体的に提案する(「今週の木曜の夜とかどうですか?」)
- 電話で盛り上がったら、そのままデートの約束に持っていく
⚠️ 電話を「面接」にしないこと。質問攻めではなく、メッセージで話してた話題の続きを楽しむ感覚で。リラックスして臨んでください。
恋活と婚活でタイミングは変わる?目的別の進め方の違い
恋活か婚活かで、話の進め方のスピード感は変わります。
| 項目 | 恋活(Pairs、タップルなど) | 婚活(Omiai、ゼクシィ縁結びなど) |
|---|---|---|
| デートまでの理想期間 | 1〜2週間 | 2〜3週間 |
| 会話の重心 | 趣味・食事・遊びの話題で楽しさ重視 | 価値観・将来像・結婚観を早めに確認 |
| 電話の重要度 | あれば安心だが必須ではない | かなり重要。声で人柄を確認したい人が多い |
| 進め方のコツ | テンポよく、軽いノリで誘う | 誠実さを見せつつ、だらだらしすぎない |
婚活アプリの場合、「結婚についてどう考えてますか?」みたいな直球の質問を早めにしても引かれにくいです。むしろ、そこをぼかす人のほうが不信感を持たれます。
恋活アプリなら、楽しい会話のテンションを維持したまま「今度ご飯行きましょう」くらいの軽さでOKですよ。
絶対に避けるべきNG話題・NGメッセージ一覧
ここからは「やってはいけないこと」の話。知らずにやってしまっている人が本当に多いので、一度チェックしてみてください。
相手が一瞬で冷めるNGメッセージ8パターン

- 下ネタ・体型への言及(「スタイルいいですね」も含む)
- 元カレ・元カノの話を振る
- 年収や住所などプライベート情報の詮索
- ネガティブ発言の連発(「仕事つらい」「アプリ全然うまくいかない」)
- 長文の自分語り(5行以上の自分の話)
- 返信を催促する(「忙しいですか?」「もう興味ないですか?」)
- コピペ感丸出しのメッセージ
- いきなりLINE・電話番号の交換を求める
特に6番。返信催促は本人は軽い気持ちで送ってるんですけど、相手にはものすごいプレッシャーになります。絶対にやめてください。
男性が無意識にやりがちなNG・女性が無意識にやりがちなNG
性別によって陥りやすいパターンが違うので、分けて整理しますね。
男性に多いNG:
- 質問ばかりで自分の情報を出さない(何者かわからなくて怖い)
- 相手の返信に対して「いいですね」しか言わない(興味なさそうに見える)
- デートに誘うとき具体的な場所・日時を出さない(「今度ご飯行きましょう」だけで放置)
女性に多いNG:
- 受け身すぎて質問を全く返さない(男性も「自分に興味がないのか」と不安になる)
- 「何でもいいよ」が口癖(お店選びもデートプランも丸投げ)
- 複数のやりとりを混同して別の人の話題を振ってしまう
📌 NGに気づくだけで改善の余地がある。「自分、これやってたかも」と思ったら、次のメッセージから変えればOKです。
複数人と同時にやりとりする場合の管理術と優先順位のつけ方
マッチングアプリでは複数の相手と同時にやりとりするのが普通です。むしろ、1人に絞りすぎるほうがリスクが高い。
ただ、同時進行が増えると「誰に何を話したか覚えてない」「返信が追いつかない」という問題が出てきます。
僕が実際にやっていた管理方法はこれです。
- 同時にやりとりするのは最大3〜5人に絞る(それ以上は質が落ちる)
- スマホのメモアプリに「名前・話した話題・次に振る話題」を簡単にメモしておく
- 温度感が高い順に優先度をつけて、返信順を決める
- 2日以上返信がない相手は「保留フォルダ」に移して、新しいマッチングに時間を使う
| 優先度 | 判断基準 | 対応 |
|---|---|---|
| 高 | 返信が早い・質問返しがある・デートに前向き | 最優先で返信。電話やデートを提案 |
| 中 | 返信はあるが遅め・会話は続いている | 1日1通ペースで継続 |
| 低 | 返信が短い・質問返しがない | 様子見。1週間動きがなければ次へ |
⚠️ 管理の話をすると「そんなの失礼じゃない?」と思う人もいるかもしれない。でも、お互いがまだ会ってもいない段階では、複数の選択肢を持つのは当たり前のこと。誠実さは1対1のやりとりの中で見せればいいんです。
メッセージの頻度・文量・返信速度の正解|相手に合わせる基本ルール
メッセージの頻度や文量に「絶対的な正解」はないです。ただし「相手に合わせる」という鉄則だけはある。
返信ペースは相手に合わせるのが鉄則
相手が3時間おきに返信してくるなら、こちらも2〜4時間くらいで返す。相手が1日1通ペースなら、こちらも1日1通。
これだけ守れば大きく外すことはないです。
やりがちなミスは「好きな相手ほど即レスしてしまう」こと。相手が1時間後に返信してるのに、こちらが毎回3分で返してたら温度差を感じさせてしまいます。
逆に、わざと返信を遅らせる「駆け引き」も基本的にはおすすめしません。アプリには他にもたくさんの相手がいるので、返信が遅い=興味がないと判断されて他の人に流れてしまいますよ。
1通あたりの文量の目安|長すぎ・短すぎの基準
| 文量 | 印象 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 1行以下(「そうなんですね」だけ) | 興味がなさそう・素っ気ない | ✕ |
| 2〜4行 | ちょうどいい。読みやすくて返信しやすい | ◎ |
| 5〜6行 | やや長いが、話題次第ではOK | △ |
| 7行以上 | 重い。読む気が失せる | ✕ |
基本は2〜4行。 相手が3行で返してきたら、こちらも3行前後で返す。相手の文量に合わせるのがミラーリングの基本です。
ただし、盛り上がっている最中にお互いの文量が自然と増えていくのは良い兆候。その場合は無理に短くする必要はないですよ。
マッチングアプリの話の進め方でよくある質問

最初のメッセージはマッチングしてからどのくらいで送るべき?
マッチングした当日〜翌日中がベストです。
マッチングした瞬間が一番お互いの関心が高いタイミング。3日以上空くと「誰だっけ?」となって返信率がガクッと下がります。即日が理想ですが、深夜のマッチングなら翌日の昼〜夜に送れば問題ないですよ。
敬語とタメ口、どちらが正解?切り替えのタイミングは?
最初は必ず敬語。これは鉄則です。
切り替えのタイミングは、デートの約束をした後か、相手が先にタメ口混じりになってきたとき。「敬語だと距離感ありますよね。もうちょっとラフに話しませんか?」とひと言添えて切り替えるとスムーズです。
間違ってもマッチング直後からタメ口で話し始めないこと。馴れ馴れしいと思われて即ブロックされるリスクがあります。
話が盛り上がっていたのに急に既読スルーされた場合はどうする?
まず2〜3日は何もせず待ってください。忙しいだけの可能性もあります。
それでも返信がなければ、以前の話題とは全く別の軽いメッセージを1通だけ送る。「今日めちゃくちゃ天気いいですね。〇〇さんは休日何してますか?」くらいのテンションで。
このリカバリーメッセージにも反応がなければ、それ以上追わないのが正解です。追えば追うほど印象が悪くなります。
電話が苦手な場合、電話なしでデートに誘っても大丈夫?
大丈夫です。電話は必須ではなく、あくまで「あったほうが安心材料になる」というオプション。
電話の代わりにビデオ通話やボイスメッセージを使うのもアリですよ。特にビデオ通話は顔が見える分、電話以上に安心感を与えられます。
ただし、婚活アプリの場合は「会う前に一度声を聞きたい」という人が多い傾向にあるので、苦手でも5〜10分くらいの短い電話はしておいたほうがデートの成功率は上がります。
まとめ
マッチングアプリの話の進め方は、結局この流れに集約されます。
- ファーストメッセージでプロフィールに触れた挨拶を送る
- 2〜5通目の深掘り期で「質問→共感→自己開示→質問」のサイクルを回す
- 共通の話題から自然にデートや電話を提案する
- 10〜15通・1〜2週間を目安に会う約束をする
テクニックも大事ですけど、一番大切なのは「相手のプロフィールをちゃんと読んで、相手の話に興味を持つこと」。これができている人は、特別なテクニックがなくても会話は続きます。
もし今「メッセージが全然続かない」「いつもフェードアウトされる」と悩んでいるなら、まずは自分の過去のやりとりを見返してみてください。尋問型になっていないか、自己開示が足りていないか、誘うタイミングを逃していないか。原因は必ずどこかにあります。
迷ったら、この記事の冒頭のロードマップに戻って、自分が今どのフェーズで詰まっているかを確認する。それだけで次にやるべきことが見えてきますよ。