withアプリで「この人、なんか怪しいな…」と感じた経験、ありませんか。
僕の友人(20代後半・女性)は、withでヤリモク男に遭遇してかなり落ち込んでいました。相性診断で95%と出た相手だったから、つい信頼してしまったそうです。withは性格診断が強みのアプリですが、その仕組みを逆手に取る男性がいるのも事実です。
僕自身は男性ユーザーなので、この記事は友人から聞いた実例と、自分のアカウントで確認した画面をもとに書いています。まずは「withに要注意人物はいるのか」という一番気になるところから見ていきます。
withアプリに要注意人物の男性はいる?結論と安全性の実態
withアプリに要注意人物の男性はいます。ただし、運営が仕込むサクラはいません。
withは男性が月額4,260円(2026年11月2日時点)を払う課金制のアプリです。運営がサクラを仕込んで課金させるメリットが、そもそも構造的にありません。プランの詳細はwithの料金プランで解説しています。
ただ、運営の安全対策をすり抜けてくる人間はいます。まずは対策の中身を見てください。
| 対策項目 | 内容 |
|---|---|
| 本人確認 | 公的身分証による年齢確認が必須 |
| 24時間365日監視 | 運営スタッフ+AIによる投稿監視 |
| 通報機能 | ユーザーからの通報で迅速に対応 |
| 不正ユーザー排除 | 規約違反者はアカウント凍結・強制退会 |
これだけの対策があっても、次のような人たちは「普通の会員のふり」をして登録してきます。
- ヤリモク(身体目的)の男性
- 既婚者・彼女持ち
- 業者やマルチ勧誘の人間
- ロマンス詐欺師
さっきの友人が遭遇したのは、プロフィールに「真剣に恋活中」と書いていた30代前半の男性でした。メッセージは丁寧で、相性スコアは95%。でもデート当日、待ち合わせ場所が個室ダイニングで、開口一番「今日は終電気にしなくていいからね」と言われたそうです。友人はその場で「用事を思い出した」と伝えて帰宅しました。
こういう人物はシステムだけでは完全に防げません。だからこそ「withの安全対策+自分の判断力」の両方で守る意識が必要です。
withに潜む要注意人物の男性7タイプ【特徴一覧】
要注意人物と一口に言っても、目的も手口もまったく違います。全体像をつかんでおくと、実際に遭遇したときに「これ、あのパターンだ」と冷静に判断できます。
| タイプ | 目的 | 遭遇頻度 | 危険度 |
|---|---|---|---|
| ヤリモク | 身体関係 | 高い | ★★★☆☆ |
| 既婚者・彼女持ち | 遊び相手 | やや高い | ★★★☆☆ |
| 業者・LINE回収 | 個人情報収集 | 中程度 | ★★★★☆ |
| 投資・マルチ勧誘 | 金銭的勧誘 | 中程度 | ★★★★☆ |
| ロマンス詐欺 | 金銭詐取 | 低い | ★★★★★ |
| プロフィール詐欺 | スペック偽装 | やや高い | ★★☆☆☆ |
| ストーカー気質 | 支配・執着 | 低い | ★★★★★ |
遭遇頻度が高いのはヤリモクと既婚者です。一方で、遭遇頻度は低くても被害が深刻なのがロマンス詐欺とストーカー気質の男性。
それぞれの特徴と見分け方を、ひとつずつ解説していきます。
ヤリモク(身体目的)の男性の特徴
withで最も遭遇しやすいのがこのタイプです。真剣に恋活・婚活しているふりをしながら、身体関係だけが目的。
見分けるポイントはこの5つ。
- マッチ後すぐにLINE交換を求めてくる(メッセージ3通以内)
- 初デートの提案が「夜+お酒+個室」のセット
- 「家で映画見よう」「ドライブ行こう」など密室に誘導する
- 将来の話や真剣な質問をすると急に話題を変える
- 容姿を執拗に褒めてくる(「かわいいね」が異常に多い)
判断のコツをひとつ。「昼デートでカフェに行こう」と提案してみてください。ヤリモクの男性は昼デートを嫌がるか、了承しても当日になって「夜に変えない?」と言い出します。ここで本性が出るんですよね。
既婚者・彼女持ちの男性の特徴
withは独身者向けのアプリですが、既婚者が紛れ込んでいるのも事実です。このタイプは「バレないように」動くので、行動パターンに独特の制限が出ます。
- 電話に出られる時間帯が極端に限られている(平日の日中だけ、など)
- 土日のデートを避ける、または「午後だけ」など短時間を指定
- 自宅付近のエリアでは絶対に会いたがらない
- SNSの交換を嫌がる(Instagram・Facebookなど)
- プロフィールに「結婚歴」の項目が未記入
⚠️ 電話できる時間が「平日の昼休みだけ」「通勤中だけ」という男性は要注意です。家族がいる時間帯を避けている可能性が高いです。
業者・LINE ID回収目的の男性の特徴
業者はマッチングアプリに紛れ込んで、LINE IDや個人情報を集めるのが目的。恋愛に発展する気はゼロです。
このタイプ、実はかなりわかりやすいです。
- プロフィール写真がモデル級のイケメン(拾い画の可能性大)
- 自己紹介文がテンプレっぽくて短い(「よろしくお願いします!」だけ等)
- マッチ直後に定型文みたいなメッセージが来る
- 数通のやり取りで「LINEで話しませんか?」と誘導
- LINE移行後にURLや別サービスへの登録を促される
チェック方法をひとつ。Google画像検索でプロフィール写真を調べてみてください。業者が使う写真は、他のサイトにも流用されていることが多いです。業者の手口と対処の全体像はwithの業者の見分け方で詳しく解説しています。
投資・副業・マルチ勧誘目的の男性の特徴
最近増えているのがこのタイプ。恋愛を入口にして、投資セミナーや副業案件、ネットワークビジネスに勧誘してきます。
- プロフィールに「自由な生活」「脱サラ」「投資家」と書いている
- 高級レストランや旅行先の写真が多い(生活の豊かさアピール)
- 「どんな仕事してるの?」と聞くと曖昧にしか答えない
- 「お金の話」「将来の不安」に話題を誘導してくる
- デートの場所にカフェやホテルのラウンジを指定し、途中で「紹介したい人がいる」と第三者を合流させる
「一緒に将来のこと考えたいんだよね」「お金の不安ない?」——この流れが来たら、勧誘の入口とみてまず間違いありません。
ロマンス詐欺・金銭詐取目的の男性の特徴
遭遇頻度は低いものの、最も危険なのがこのタイプです。警察庁「令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について」(2026年6月公表・令和7年確定値)では、SNS型ロマンス詐欺の既遂1件あたりの平均被害額は約969万円。しかも被害5,645件のうち32.7%が、マッチングアプリで知り合ったケースでした。
| 段階 | 手口の内容 |
|---|---|
| 初期 | 海外在住・駐在員・軍人などプロフィールが検証しにくい設定 |
| 信頼構築期 | 毎日長文メッセージを送り、「運命を感じる」「こんなに気が合う人は初めて」と感情を加速させる |
| 仕掛け期 | 「会いに行きたいけど渡航費が…」「投資で大損して…」と金銭的な困りごとを相談 |
| 詐取 | 直接会ったことがないのに「お金を貸してほしい」と要求 |
このタイプの最大の特徴は、とにかく時間をかけること。1〜2ヶ月かけて信頼関係を築いて、相手が「この人なら助けたい」と思った段階でお金の話を出してきます。
直接会ったことがない相手からのお金の要求は、理由がなんであれ100%詐欺だと考えてください。
プロフィール詐欺(年収・職業・写真を偽る)男性の特徴
年収を盛る、職業を偽る、写真を大幅に加工する。「実際に会ったら全然違った」というパターンですね。
- 年収1,000万円以上なのに具体的な仕事内容を語れない
- 写真と実物の顔が別人レベルで違う(加工アプリで修正)
- 身長を5cm以上サバ読んでいる
- 職業が「経営者」「コンサルタント」など曖昧な肩書き
- 学歴や資格を聞くと話を逸らす
身体的な危険は少ないですが、時間を大幅に無駄にされます。ビデオ通話を1回挟むだけで、写真詐欺はほぼ防げます。
ビデオ通話は写真詐欺だけでなく、業者の排除にも効果大。「会う前に一度顔を見て話したい」と伝えるだけでOKです。
ストーカー・支配欲が強い男性の特徴
遭遇頻度は低いものの、最も精神的ダメージが大きいタイプです。初期の「優しさ」が、実は支配欲の裏返しだった、というケースですね。
- 返信速度を監視している(「既読つけたのに何で返事くれないの?」)
- 行動を細かく把握したがる(「今どこにいるの?」「誰と一緒?」)
- 他の男性との交流を極端に嫌がる(まだ付き合ってもいないのに)
- 断ると急に態度が豹変する(優しい→攻撃的)
- 「君のために言ってるんだよ」と支配を正当化する
まだマッチしたばかりの段階で「今日は何してたの?」「誰と会ってたの?」と行動を把握しようとする男性は、交際後にエスカレートする可能性が高いです。少しでも「束縛っぽいな」と感じたら、その直感を信じてください。
withの機能を悪用する要注意人物の手口
withには他のアプリにない独自機能があります。性格診断、好みカード、相性スコア。本来は相性の良い相手を見つけるための機能ですが、これを逆手に取る男性がいます。
性格診断・相性スコアを信頼構築に利用する手口
withの性格診断で「相性95%」と表示されると、なんとなく安心しますよね。要注意人物は、まさにそこを突いてきます。
具体的な手口はこう。
- 「相性95%だったから思わずいいねしちゃいました」とメッセージを送る
- 「やっぱり性格診断の結果どおり、気が合いますね」と親密さを演出
- 相性の高さを根拠に、通常より早いペースで関係を進めようとする
冷静に考えてみてください。相性スコアは、診断の回答パターンが近いという意味でしかありません。人間性や誠実さを保証するものではないんです。
相性スコアが高い=信頼できる人、ではありません。 この前提を忘れないでください。
好みカード・趣味を偽って共通点を装う手口
withの「好みカード」は、自分の趣味や価値観を登録する機能です。共通点が多いほど表示されやすくなる仕組みですね。
要注意人物がやるのは、ターゲットに合わせて好みカードを大量登録すること。
| 偽装のパターン | 実態 |
|---|---|
| 女性に人気のカード(カフェ巡り・旅行・Netflix好き等)を大量登録 | 実際はその趣味に興味がない |
| 「僕もまさにそれ好きなんです!」と共通点を強調 | 具体的な話ができない |
| マッチ率を上げるためにトレンドカードを片っ端から追加 | カードの中身と本人の実態が一致しない |
対策はシンプルです。好みカードに登録している趣味について、具体的に質問してみてください。「カフェ好きなんですね。最近行って良かったお店ありますか?」と聞いて、曖昧にしか答えられなければ偽装の可能性ありです。
プロフィール・写真で見抜く危険な男性のチェックリスト
プロフィールと写真をチェックするだけで、危険な男性の多くはマッチ前に見抜けます。事前にできることは意外と多いんです。
写真で見分ける5つの危険サイン
- 写真が1枚しかない→隠したい情報がある(既婚者・写真詐欺に多い)
- 顔がはっきり写っていない写真ばかり(横顔・サングラス・マスク)
- 高級車・ブランド品・タワマンからの夜景など「金持ちアピール」が目立つ
- 写真の画質がバラバラ(別人の写真を寄せ集めている業者の特徴)
- 自撮りの加工が過剰(肌が不自然に白い・顔の輪郭が歪んでいる)
写真が1枚で、しかも顔がはっきり写っていない場合は、その時点でスルーするのが安全です。
自己紹介文で見分ける5つの危険サイン
| 危険サイン | 要注意なタイプ |
|---|---|
| 「まずは気軽にお話ししましょう」だけの短文 | 真剣度が低いヤリモク |
| 自分の仕事・趣味・性格の具体的な記載がゼロ | 目的を隠している |
| 「刺激のある出会いを求めています」 | 身体目的の婉曲表現 |
| 年収・職業欄だけやたら豪華なのに文章に人柄が見えない | プロフィール詐欺 |
| 「初めまして!友達に勧められて始めました」の定型文 | 業者のコピペ |
自己紹介文に「どんな関係を求めているか」が書いていない男性は、目的を隠している可能性が高いです。真剣な人ほど「真剣にお付き合いできる方を探しています」と、はっきり書いています。
メッセージのやり取りで出る危険サイン
プロフィールは普通でも、メッセージのやり取りでボロが出る男性は多いです。
すぐにLINE交換・連絡先を聞いてくる
マッチして2〜3通目で「LINE教えてください」と言ってくる男性は、警戒してください。
まともな男性なら、最低でも1〜2週間はアプリ内でやり取りしてからLINEを聞きます。早すぎるLINE交換要求の裏には、主に3つの目的があります。
- 業者:LINE IDを回収して外部サイトに誘導
- ヤリモク:アプリ外に移行して証拠を残さない
- 勧誘目的:アプリの監視を避けたい
「もう少しアプリ内で話してからにしませんか?」と返してみてください。それで怒る・不機嫌になる男性は、その時点でアウトです。
すぐに会いたがる・夜デートを指定してくる
「今週末会えませんか?」がマッチ2日目に来たら要注意。しかも提案内容が「夜ご飯→バー→…」のコースだったら、ほぼヤリモクと考えていいです。
ヤリモクの典型パターンを並べてみます。
- 「夜のほうが落ち着いて話せるから」と夜を強調
- 「おしゃれなバーがあるんだけど」と個室・暗い店を提案
- 昼を提案すると「仕事が忙しくて…」とはぐらかす
- ドライブや自宅を提案してくる
対策は「最初は昼にカフェでお茶しませんか?」と自分から提案すること。これだけでヤリモクの大半は去っていきます。
質問に曖昧な回答をする・話題をそらす
「お仕事は何されてるんですか?」→「いろいろやってます」 「休日は何してますか?」→「その日によりますね!ところで〇〇さんは?」
こういう返しが続く男性は、プロフィールに嘘があるか、答えられない事情(既婚者など)を抱えています。
特に、次の質問に対して曖昧な回答が返ってきたら危険信号です。
| 質問 | 危険な回答例 |
|---|---|
| 仕事内容 | 「いろいろやってます」「自由業です」 |
| 住んでいる場所 | 「都内のほうです」(具体的な区が出ない) |
| 休日の過ごし方 | 「その日の気分で」(具体性がゼロ) |
| 恋愛歴 | 「あんまり話したくないな」と拒否 |
質問への回答に具体性がない人は、何かを隠していると思って間違いありません。
やたら褒める・恋愛感情を早期に匂わせる
「こんなに気が合う人初めてです」 「もう好きになりかけてます」
マッチして数日でこういうメッセージが来たら、いったん冷静になってください。本当に誠実な男性は、会ったこともない相手にいきなり恋愛感情を匂わせたりしません。
これはロマンス詐欺師とヤリモクに共通する「ラブボミング」というテクニックです。大量の褒め言葉と愛情表現で、相手の判断力を鈍らせる手法ですね。
褒められること自体は嬉しいですよね。でも、会う前から恋愛モードに入ってくる男性とは距離をとるべきです。「嬉しいけど、まだ会ってもないのに」と、冷静なツッコミを自分に入れてみてください。
「怪しいかも」と感じたときの段階別判断フロー
「怪しいかも」と感じたときは、この段階別判断フローで確認してください。マッチ直後・デート前・デート中の3段階に分けて整理しました。
マッチング直後〜メッセージ序盤の確認ポイント
この段階でのチェック項目は3つです。
- プロフィール写真が3枚以上あるか? 顔がはっきり写っているか?
- 自己紹介文に具体的な趣味・仕事・恋愛の目的が書かれているか?
- 最初のメッセージが定型文(コピペ)っぽくないか?
この3つのうち2つ以上NGなら、マッチ解除していいレベルです。「せっかくマッチしたし」という気持ちはわかります。でも、違和感を無視して進むと、あとで後悔します。
デート前(LINE移行〜日程調整)の確認ポイント
LINE交換後、会う前にやるべきことが2つあります。
- ビデオ通話を1回する
- 写真詐欺・業者はビデオ通話を嫌がります。「会う前に顔見て話したい」と伝えて、拒否されたら会わないのが正解です
- デートの条件を自分から提案する
- 昼の時間帯・カフェやランチ・現地集合を提案して、相手の反応を見ましょう
| 提案内容 | 安全な反応 | 危険な反応 |
|---|---|---|
| 「昼にカフェで会いませんか?」 | 「いいですね」 | 「夜のほうが落ち着けるかも」 |
| 「現地集合でいいですか?」 | 「もちろん」 | 「迎えに行くよ」(車に乗せたがる) |
| 「ビデオ通話しませんか?」 | 「ぜひ」 | 「恥ずかしいから会ったときに」 |
初デート中の確認ポイント
実際に会ってみて、次の言動があれば即撤退を検討してください。
- プロフィール写真と明らかに別人
- 「2軒目行こう」「もう少し一緒にいたい」としつこく延長を迫る
- お酒を強く勧めてくる
- ボディタッチが多い(肩・腕・手に触れてくる)
- 「家まで送るよ」「車で来たから乗って」と帰り際にしつこい
- 会話の中で仕事の話をすると「それよりさ」と逸らす
初デートの撤退ルールを事前に決めておくと、その場で迷わずに済みます。僕の友人は「1時間でカフェを出る」と最初から決めていて、これがかなり効いたと言っていました。
「with 要注意人物 一覧」の実名リストは存在しない
「with 要注意人物 一覧」と検索しても、実在する個人の名前や顔写真が並んだリストは存在しません。あるのはSNS上の非公式な告発情報だけで、探すべきは「誰が危険か」の名簿ではなく「どんな手口が危険か」の知識です。
実名・顔写真つきのリストが信用できない4つの理由
仮に実名リストらしきものを見つけても、鵜呑みにしないでください。信用できない理由は4つあります。
- 情報が古い可能性がある
- アプリ上の名前や写真は本人がいつでも変更できる
- 掲載されている写真が盗用やAI生成の場合がある
- 誤情報だった場合、名誉毀損の問題になる
X(旧Twitter)には「マッチングアプリ 要注意人物」を名乗り、withやPairs、Omiaiの要注意人物を投稿すると称するアカウントも実在します。ただし2021年3月から運用されてフォロワー1,467・ポスト57件という小規模なもので、掲載情報の真偽は検証できません。個人を特定する情報より、次の「手口の型」を覚えるほうが確実に身を守れます。
with公式ヘルプが注意喚起する8つの手口
with公式ヘルプの「トラブル対策Q&A」には、利用規約違反として注意喚起される手口が8種類まとめられています。
- 詐欺業者(投資・送金の要求、「スマホが壊れた」と他サイトへ誘導)
- ビジネス勧誘(MLM・情報商材。「ら、いん」など伏せ字で連絡先を書く)
- 国際ロマンス詐欺(投資名目の送金要求。ニックネームが英数字の羅列)
- ぼったくり誘導(こちらからの店の予約提案を断ってくる)
- 競馬AI投資詐欺(「AI予想で勝てる」と持ちかける)
- 運営を装う偽アカウント(with社員を名乗る)
- SNSのDMでの報酬付き登録勧誘
- 悪質なドタキャン(日時確定後に音信不通)
公式が個別に類型化していないものの遭遇率が高いのが「ヤリモク」「既婚者・恋人あり」「写真や年収の盛りすぎ」の3つ。この記事で解説した7タイプとあわせて、頭に入れておいてください。
要注意人物に遭遇したときの対処法【通報・ブロック手順】
要注意人物に遭遇したときの対処は、通報とブロックの2つで完結します。怪しいと感じたら迷わず行動してください。
withのブロック機能の使い方
ブロックの手順は3ステップです。
- 相手のプロフィール画面を開く
- 右上の「…」メニューをタップ
- 「ブロックする」を選択
ブロックすると、相手からはあなたのプロフィールが「退会済み」と表示されます。ブロックしたことは、相手に通知されません。
「ブロックしたら逆恨みされないかな…」と心配になりますよね。でも、相手にはブロックなのか退会なのか区別がつかないので安心してください。
withの通報機能の使い方と通報後の流れ
通報は、証拠を残して運営に対処してもらうための機能です。ブロックだけだと、その男性が他の女性にも同じことをする可能性があります。
- 相手のプロフィール画面で「…」メニューをタップ
- 「通報する」を選択
- 通報理由を選択(ヤリモク・業者・既婚者・不適切な行為など)
- 具体的な内容を記載して送信
通報後、運営が内容を確認して対処します。悪質な場合はアカウント凍結・強制退会の措置が取られます。
⚠️ 通報する前に、問題のあるメッセージのスクリーンショットを保存しておいてください。LINE移行後のやり取りはwith運営の管轄外になるので、アプリ内にいる段階で証拠を確保するのが重要です。
被害が深刻な場合の相談先(警察・消費者センター)
アプリ内の通報だけでは対処しきれないケースもあります。次のような場合は、外部機関に相談してください。
| 状況 | 相談先 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 金銭被害(詐欺) | 警察のサイバー犯罪相談窓口 | #9110(警察相談ダイヤル) |
| 投資・マルチ勧誘の被害 | 消費者ホットライン | 188 |
| ストーカー被害 | 警察 | 110または最寄りの警察署 |
| 性被害 | 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター | #8891 |
「こんなことで相談していいのかな」と迷う必要はありません。相談窓口は、そのためにあるんです。
withで安全に出会うための10の行動ルール
withで安全に出会うには、これから挙げる10の行動ルールを守ってください。要注意人物を見分ける知識があっても、自分の行動に隙があれば被害に遭います。
プロフィール・マッチング段階で守ること
- 自分のプロフィールに個人を特定できる情報を載せない(職場名・最寄り駅・学校名など)
- 写真に自宅周辺や職場がわかる背景を入れない
- いいねを送る前に、相手のプロフィールを最低30秒はチェックする
「いいねが来たから嬉しい」という気持ちだけでマッチするのは避けてください。プロフィールの内容を確認してからマッチを承認する習慣が大事です。
メッセージ段階で守ること
- LINE交換は最低1〜2週間のアプリ内やり取り後にする
- 会う前にビデオ通話を1回する(写真詐欺・業者の排除に効果大)
- 個人情報(本名・住所・職場の詳細)は会うまで教えない
- 相手の質問が個人情報に偏っていたら警戒する
「ビデオ通話は恥ずかしい」と断る男性は一定数います。でも、真剣に会いたいと思っている人なら「わかった、じゃあ短い時間でいいからやろう」と応じてくれます。拒否の強さが、そのまま怪しさの度合いだと思ってください。
初デートで守ること
- 昼の時間帯・カフェやランチ・1〜2時間で切り上げる
- 現地集合・現地解散。相手の車には乗らない
- デートの場所と時間を友人に共有しておく
この3つを守るだけで、初デートのリスクは大幅に下がります。お酒は飲むとしても1杯まで。判断力が鈍る状態を作らないのが鉄則です。
要注意人物に引っかかりやすい女性の特徴と心理的な自衛術
要注意人物に引っかかりやすい女性には、共通する特徴が3つあります。「自分は大丈夫」と思っている人ほど騙されやすいんですよね。
騙されやすい3つの心理パターン
順番に見ていきます。自分に当てはまるものがないか、チェックしながら読んでください。
- 「早く恋人がほしい」という焦り
- 焦っていると、相手を冷静に判断する余裕がなくなります。少しの違和感を「気のせいかも」と流してしまいがち
- 褒められると判断力が鈍る
- 「かわいいね」「気が合うね」と言われ続けると、相手のことを好意的に解釈しやすくなる。ラブボミングの餌食になりやすいタイプ
- 「断ったら悪いかな」と思ってしまう
- 「2軒目行こう」「家まで送るよ」に対して「断ったら空気壊すかな」と考えてしまう。でも、断っても壊れない関係が本物です
この3つのどれかに心当たりがある人は、とくに初期段階で慎重に行動してください。
嫌な経験をした後の気持ちの切り替え方
要注意人物に遭遇すると「私が悪かったのかな」「もうアプリ使いたくない」と落ち込むのは当然です。
でも、はっきり言わせてください。悪いのは相手です。あなたは何も悪くありません。
気持ちを切り替えるためにやるべきことは3つ。
- 信頼できる友人に話す(一人で抱え込まない)
- 1〜2週間アプリを休む(無理に続けない)
- 嫌だったポイントを書き出して「次はこうする」リストを作る
嫌な経験は「見分ける力がアップした」と前向きに変換するのが、アプリを長く安全に使うコツです。
withと他アプリの安全性を比較
withと他アプリの安全性を比べると、本人確認・監視・通報といった基本対策に大きな差はありません。多くのアプリでは、通報が重なると運営側が調査し、強制退会を行う仕組みが整っています。
その上で差が出るのは、性格診断によるプロフィールの情報量です。
withの安全対策(本人確認・監視・AI)の強み
withの安全対策で特筆すべきポイントは3つあります。
- 心理学を活用した性格診断:プロフィールの情報量が多いため、業者やテンプレ男が目立ちやすい
- 24時間365日の監視体制:AIと人によるサービス監視
- メッセージ交換の際に年齢確認が義務化されている
特に性格診断の存在が大きいです。真面目に回答すると多くの質問に答える必要があるので、業者がこの手間を嫌がって他のアプリに流れやすい傾向があります。
主要アプリと比べたwithの立ち位置
withの会員数は累計1,500万人、年齢層は20代60%・30代30%です(2026年11月2日時点でマッチラボ編集部が確認)。安全性の観点で整理すると、こうなります。
| 観点 | withの特徴 |
|---|---|
| 基本の安全機能(本人確認・監視・通報) | 主要アプリと同水準 |
| プロフィール情報量 | 性格診断・好みカードで多い |
| 業者への牽制 | 診断回答の手間を業者が嫌がる |
| 会員構成 | 20代60%・30代30%の若年層中心(2026年11月2日時点) |
withの強みは、性格診断によってプロフィールの情報量が多いこと。情報が多いほど嘘を見抜きやすくなるので、「注意深く読む人」にとっては、むしろwithのほうが安全に使いやすいアプリです。
まとめ|withで安全に理想の相手を見つけるために
withにサクラはいません。でも、ヤリモク・既婚者・業者・詐欺師などの要注意人物は、確実に存在します。
この記事で伝えた内容を、3つに凝縮するとこうなります。
- 見分ける目を持つ:プロフィール・写真・メッセージの危険サインを知っておく
- 自分の行動にルールを設ける:LINE交換は1〜2週間後、初デートは昼・カフェ・現地集合
- 違和感を無視しない:「気のせいかも」は気のせいじゃない。直感を信じて即ブロック
withの性格診断や相性スコアは、出会いの質を高めてくれるいい機能です。ただ、その機能を過信せず、最終的には自分の目と判断力で相手を見極めてください。
安全に使えば、withは真剣な出会いが見つかるアプリです。怖がりすぎず、でも油断せず。その絶妙なバランスで、理想の相手を見つけてください。
