バツイチでも出会いはある。僕が断言できるのは、自分自身が29歳で離婚を経験し、そこからマッチングアプリで再出発した当事者だからです。

離婚届を出した翌月、マリッシュに登録しました。最初の2週間はいいねが3件しか来なくて正直キツかった。でもプロフィールを作り直してからは、1ヶ月で22件のいいねが届くようになり、3ヶ月で7人の女性と実際に会えました。

「離婚歴があると不利なんじゃ…」と不安に思う気持ち、よくわかります。僕も同じことを考えていたので。でも、データを見れば現実はまったく違う。バツイチの出会い方5つの比較、おすすめアプリ6選、子持ちや年代別の戦略、伝え方の例文まで全部まとめています。

バツイチでも出会いはある?再婚の現実をデータで確認

結論から言うと、バツイチの出会いは「珍しい」どころか、もはや普通のことです。婚姻件数の約4件に1件が再婚というデータが出ています。

再婚率は約27%|バツイチの出会いは決して珍しくない

再婚率26.7%の統計データ

厚生労働省の人口動態統計(2022年)によると、婚姻件数のうち夫婦の一方または両方が再婚であるケースは約26.7%。つまり、結婚するカップルの4組に1組以上が再婚を含んでいます。

「バツイチだから出会えない」なんてことは、数字を見れば完全に思い込みだとわかりますよね。

さらに具体的に見てみると:

指標数値出典
婚姻件数に占める再婚の割合約26.7%厚生労働省 人口動態統計(2022年)
離婚後5年以内に再婚する人の割合男性で約30%、女性で約25%厚生労働省 人口動態統計(2022年)
再婚者の平均交際期間約1年〜2年同上

男性の場合、離婚後5年以内に約3割が再婚している。女性でも約4人に1人。もはや小さい数字とは言えないですよね。

バツイチが人気の理由|初婚者からも選ばれるワケ

カフェで笑顔の男女

ここが意外なポイントなんですけど、バツイチって初婚者からも人気があります。

理由をまとめると、こうです:

  1. 結婚生活のリアルを知っているから、期待値のコントロールがうまい
  2. 離婚を経験している分、相手への思いやりや寛容さがある
  3. 「結婚に対して現実的な人がいい」と考える初婚者が増えている

僕自身、マリッシュで出会った初婚の女性から「離婚経験があるからこそ、結婚を現実的に考えてくれそうで安心した」と言われたことがあります。離婚歴がプラスに働いた瞬間でした。

バツイチであることは、マイナスどころか「大人の魅力」として見られるケースが増えています。自己否定する必要はまったくないですよ。

「次も失敗するかも」という心理的ブロックの乗り越え方

心理ブロック克服の3ステップの手順ガイド

とはいえ、「次もダメだったらどうしよう」という不安がある人は多い。僕自身、離婚後3ヶ月くらいはアプリを開いても「いいね」を押す勇気が出ませんでした。

この心理的ブロックを乗り越えるには、以下の3ステップが効きます。

  1. 離婚の原因を「人のせい」ではなく「仕組みの問題」として整理する(価値観の不一致、生活リズムの違いなど)
  2. 「完璧な相手」ではなく「一緒に問題を解決できる相手」を求める方向にシフトする
  3. 小さく始める。いきなり婚活パーティーに行かなくても、アプリで「どんな人がいるか見るだけ」からでいい

失敗を恐れる気持ちは自然なことです。でも、前の結婚で「何が合わなかったか」がわかっている分、次は同じ失敗を避けられる。これはバツイチだけが持てる武器なんですよね。

バツイチが出会いを探せる方法5つ|メリット・デメリット比較

バツイチの出会い方は大きく5つ。それぞれ向き不向きがあるので、自分の状況に合った方法を選ぶのが最優先です。

マッチングアプリ|自分のペースで始められてコスパ最強

バツイチの出会い探しで、まず最初に試してほしいのがマッチングアプリです。

理由はシンプルで、時間・場所を選ばず、月額3,000〜4,000円程度で始められるから。子育て中で忙しいシンママ・シンパパでも、子どもが寝た後にスマホで相手を探せます。

しかも、マリッシュやユーブライドのように「結婚歴あり」で検索できるアプリなら、最初からバツイチに理解のある相手だけにアプローチできる。これは対面の出会いにはない大きなメリットです。

ただし注意点もあります。プロフィール写真と自己紹介文の作り込みが甘いと、マッチ率がガクッと下がる。ここは手を抜かないでください。

婚活パーティー・街コン|バツイチ限定イベントなら気楽

「画面越しじゃなくて、実際に会って話したい」という人には婚活パーティーが合っています。

特に注目してほしいのが、バツイチ限定・再婚者向けのイベント。PARTY☆PARTYやシャンクレールなどが定期的に開催していて、参加者全員がバツイチだから「離婚歴を気にしなくていい」という安心感がありますよね。

1回の参加費は男性5,000〜8,000円、女性1,000〜3,000円程度。1回で5〜10人と話せるので、効率は悪くないです。

デメリットは、開催場所が都市部に偏りがちなこと。地方在住だと参加しづらいケースがあります。

結婚相談所|サポート重視で成婚率が高い

「確実に再婚したい」「プロにサポートしてほしい」という人は結婚相談所が最適です。

結婚相談所の成婚率は、アプリや婚活パーティーと比べて高い。これは専任のカウンセラーがつき、相手の紹介からお見合いのセッティング、交際中のアドバイスまで全部やってくれるからです。

費用感はこんな感じ:

項目相場
初期費用(入会金+登録料)10万〜20万円
月会費1万〜2万円
成婚料5万〜30万円
年間総額の目安30万〜60万円

正直、安くはないです。でも「お金を払ってでも確実に再婚したい」という覚悟がある人にとっては、最短ルートになります。

バツイチ・再婚に特化した相談所だと、パートナーエージェントやツヴァイが定評があります。パートナーエージェントは入会金33,000円+月会費14,300円〜、ツヴァイは入会金115,500円+月会費15,400円〜です。

日常生活(職場・趣味・地域コミュニティ)での出会い

サービスを使わない自然な出会いも、もちろんあり得ます。

職場、趣味のサークル、子どもの学校行事、地域のボランティア。こうした場所で出会って再婚に至るケースは実際に多いです。

ただ、この方法は「出会いのためにやっている」わけではないので、恋愛に発展するかどうかは運の要素が大きい。自分から動いて出会いの数を増やしたい人には、少し物足りないと感じるはずです。

向いているのは「今すぐ再婚したいわけじゃないけど、いい人がいたら考えたい」くらいの温度感の人ですね。

知人の紹介・友人の集まり|信頼感がある反面デメリットも

友人や知人からの紹介は、相手の人柄がある程度保証されている安心感があります。

ただし、バツイチの場合はちょっと注意が必要。紹介者を通じて、離婚の経緯や子どもの有無といった情報が事前に伝わっていることが多い。それ自体は悪いことではないんですが、「どこまでの情報が伝わっているかわからない」という不安は出てきます。

紹介を受ける場合は、紹介者に「どこまで伝えてある?」と事前に確認しておくのがベスト。変に隠し事がある状態で会うより、お互いオープンな方がうまくいきますよ。

【比較表】5つの出会い方を費用・手軽さ・真剣度で比較

出会い方5つの比較表

出会い方月額費用の目安手軽さ真剣度バツイチとの相性
マッチングアプリ3,000〜4,000円○〜◎◎(再婚向けアプリあり)
婚活パーティー1回5,000〜8,000円○(限定イベントあり)
結婚相談所月1万〜2万円+初期費用◎(専門相談所あり)
日常生活0円△(偶然に左右される)
知人の紹介0円○(信頼感はある)

僕のおすすめは、まずマッチングアプリで「どんな人がいるか」を見てみること。それと並行して、余裕があれば婚活パーティーにも参加する。この2軸が、バツイチの出会い探しでは一番バランスがいいです。

バツイチにおすすめのマッチングアプリ6選【目的別に厳選】

バツイチが使うべきアプリは、正直限られています。「とにかく数が多いアプリ」ではなく、「再婚に理解のある層が多いアプリ」を選ぶのが鉄則です。

マリッシュ|バツイチ・再婚に特化した唯一のアプリ

マリッシュのアプリ画面

バツイチの出会い探しで、最初に入れるべきアプリがマリッシュです。

このアプリの最大の特徴は、再婚活を公式に応援している点。プロフィールに「バツイチ」「子持ち」を堂々と書ける空気があるし、バツイチ・シンママ・シンパパにはポイント増量などの優遇措置もあります。

「リボンマーク」という機能にも注目してください。これは「バツイチ・子持ちの方に理解があります」という意思表示。このマークをつけている相手にアプローチすれば、離婚歴で引かれるリスクがほぼゼロです。

  • 料金:男性月額3,400円〜、女性無料
  • 年齢層:30代〜40代が中心
  • 累計会員数:200万人以上

会員数はペアーズほど多くないですが、「再婚したい人」の濃度が圧倒的に高い。量より質で勝負するアプリですね。

ペアーズ|会員数2,000万人で地方でも出会いが見つかる

ペアーズのアプリ画面

累計会員数2,000万人以上。日本最大のマッチングアプリです。

「バツイチ特化じゃないのに、なぜおすすめ?」と思うかもしれません。理由は単純で、母数が多い分、バツイチに理解のある相手も比例して多いからです。

特に地方在住の方。マリッシュだと近くに住む会員が少ないケースがありますが、ペアーズなら地方でもそこそこの人数がいます。コミュニティ機能で「バツイチ気にしません」「シングルマザー応援」といったグループに参加すれば、理解のある相手を効率よく探せますよ。

  • 料金:男性月額3,700円〜、女性無料
  • 年齢層:20代後半〜40代まで幅広い

Omiai|真剣婚活向けで再婚を見据えた出会いに強い

Omiaiは名前の通り、結婚を前提とした真剣な出会いを求めるユーザーが多いアプリです。

プロフィール項目に「結婚歴」があるので、バツイチであることを最初から開示できる。そして、Omiaiのユーザーは「結婚」を意識して登録している人がほとんどなので、離婚歴があっても真面目に向き合ってくれる人が多い印象です。

  • 料金:男性月額3,900円〜、女性無料
  • 年齢層:20代後半〜30代が中心
  • 真剣度:高い(遊び目的は少ない)

「30代バツイチで、次こそは真剣な相手を見つけたい」という方にはかなり向いています。

ユーブライド|子持ち理解者を探せる検索機能が充実

ユーブライドのアプリ画面

ユーブライドは、婚活に特化したマッチングアプリ。運営はIBJグループで、結婚相談所のノウハウが活かされています。

このアプリの強みは検索機能の充実度。「結婚歴」「子どもの有無」「相手の子どもを受け入れられるか」といった項目で絞り込めるので、子持ちバツイチの方は特に使いやすいです。

  • 料金:男女ともに月額4,300円〜(有料会員同士でメッセージ可能)
  • 年齢層:30代〜40代が中心
  • 成婚実績:年間2,400人以上

女性も有料という点が逆に効いていて、「お金を払ってでも真剣に相手を探したい」という女性が多い。真剣度の高さはトップクラスです。

with|価値観マッチで相性の良い再婚相手が見つかる

withは心理学に基づいた性格診断でマッチングするアプリ。

再婚の場合、「次は性格や価値観が合う人を選びたい」と考える方が多いですよね。withなら性格タイプの相性をデータで判断できるので、「なんとなく好き」ではなく「根本的に合う人」を見つけやすい。

  • 料金:男性月額3,600円〜、女性無料
  • 年齢層:20代〜30代前半が中心
  • 特徴:性格診断ベースのマッチング

年齢層がやや若めなので、20代後半〜30代前半のバツイチの方に特に向いています。40代以上だとマッチ率が下がるので、その場合はマリッシュやユーブライドの方がおすすめです。

アンジュ|30代以上限定で同年代のバツイチと出会いやすい

アプリ6選の月額料金比較の料金比較チャート

アンジュは30歳以上しか登録できないマッチングアプリ。

この年齢制限が、バツイチにとっては大きなメリットになります。20代がいないので、「若い子ばかりで場違い感がある…」という心配が不要。同年代の落ち着いた出会いが期待できます。

  • 料金:男性月額3,800円〜、女性無料
  • 年齢層:30代〜50代
  • 特徴:30歳未満は登録不可

40代・50代のバツイチで「同年代の相手がいい」という方には、アンジュが一番しっくりくるはずです。

バツイチがマッチングアプリを選ぶときの4つの基準

アプリ選びで迷ったら、この4つの基準で判断してください。

  1. 結婚歴の登録・検索機能があるか → バツイチであることを隠さなくていい環境が重要
  2. 自分の年齢層のユーザーが多いか → 30代ならペアーズ・with、40代以上ならマリッシュ・アンジュ
  3. 再婚に理解のある会員が多いか → マリッシュ・ユーブライドが圧倒的に強い
  4. 料金が続けられる範囲か → 月額3,000〜4,500円が相場。最低3ヶ月は使う前提で選ぶ

迷ったらマリッシュとペアーズの2つを併用するのが、僕のイチオシです。マリッシュで再婚に理解のある相手を探しつつ、ペアーズで母数をカバーする。この組み合わせが一番効率がいいですね。

子持ち(シンママ・シンパパ)の出会いの探し方

子どもがいる場合、出会い方のアプローチがちょっと変わります。「自分を受け入れてくれる人」ではなく、「子どもも含めて受け入れてくれる人」を探す必要があるからです。

子持ちOKの相手を効率よく見つける方法

子持ちOK相手の探し方の手順ガイド

子持ちに理解のある相手を見つけるには、アプリの検索機能をフル活用するのが一番の近道です。

具体的にはこの3つ:

  1. マリッシュの「リボンマーク」がついている相手にアプローチする
  2. ユーブライドで「相手の子どもを受け入れる」と設定しているユーザーを探す
  3. ペアーズのコミュニティで「シングルマザー応援」「シングルファザー応援」に参加している人を見つける

プロフィールに「子どもがいます」と書いた時点で「いいね」が減るんじゃないか、と心配する方がいますが、正直に言いますね。減ります。でも、残った「いいね」は本気の人からのものです。量が減る代わりに質が上がる。これはメリットだと思ってください。

子どもへの配慮|紹介のタイミングと会わせ方

ここが一番慎重になるべきポイントです。

子どもと新しいパートナーを会わせるタイミングは、交際が安定してから。具体的な目安として:

フェーズ期間の目安やること
マッチング〜交際開始1〜3ヶ月二人の関係を深める。子どもの話は会話の中で自然に
交際安定期3〜6ヶ月「この人と長く付き合えそう」と確信してから紹介を検討
子どもとの顔合わせ6ヶ月〜短時間・カジュアルな場(公園、ファミレス等)から始める

焦って早い段階で会わせてしまうと、子どもが混乱するリスクがあります。特に小学生以上のお子さんは「お母さん(お父さん)の恋人」に対して複雑な感情を持ちやすい。子どもが「この人と会ってもいいよ」と言えるくらいの関係性をまず作ることが大切です。

シンママ・シンパパに手厚いアプリ・サービスはどれ?

子持ちの方に特に手厚いサービスを比較すると、こうなります:

  • マリッシュ:リボンマーク機能。シンママ・シンパパにポイント優遇あり。女性は完全無料
  • ユーブライド:「子どもの有無」「相手の子どもへの考え」で検索可能
  • パートナーエージェント(結婚相談所):子持ち再婚の成婚実績が豊富。カウンセラーが子どもの紹介タイミングもアドバイスしてくれる

総合的に見て、子持ちバツイチの方にはマリッシュが圧倒的におすすめです。アプリ全体が「再婚活」を応援する雰囲気なので、気後れせずに使えます。

【年代別】バツイチの出会い事情と向いている方法

年代別おすすめ出会い方一覧

年代によって出会いの現実は変わります。「全年代共通の正解」はないので、自分の年代に合った方法を選んでください。

30代バツイチ|選択肢が多い今がチャンス

30代は、再婚市場で一番有利なポジションにいます。

アプリでもパーティーでも相談所でも、30代は需要が高い。男性なら「結婚経験がある落ち着いた大人」として、女性なら「まだ若いのに結婚の現実を知っている」として、初婚者からも人気があります。

30代バツイチの出会いで僕がおすすめする組み合わせ:

  1. マリッシュ or ペアーズでアプリ婚活(メイン)
  2. 月1回程度、バツイチ向け婚活パーティーに参加(サブ)

選択肢が多い30代のうちに動いておくのが、再婚への近道です。

40代バツイチ|同年代が多いアプリと結婚相談所が強い

40代になると、アプリでのマッチ率は30代と比べて下がります。ここは正直に言っておきますね。

ただし、マリッシュやアンジュのように30代以上がメインのアプリなら、40代でも十分戦えます。アプリだけで不安なら、結婚相談所との併用がおすすめです。

40代の再婚で大事なのは「条件を絞りすぎない」こと。年収、年齢、外見の条件を盛りすぎると、候補がゼロになってしまう。前の結婚で本当に大事だったものが何か、ちゃんと振り返ってから条件を設定してください。

50代以上バツイチ|結婚相談所とシニア向けイベントが中心

50代以上になると、マッチングアプリだけで再婚相手を見つけるのは正直ハードルが上がります。アンジュやマリッシュには50代の会員もいますが、母数は30〜40代と比べると減りますね。

50代以上で効率がいいのは:

  • 結婚相談所(オーネットはシニア向けプランあり。月会費16,500円〜。ツヴァイも50代向けコースを用意)
  • シニア向け婚活パーティー
  • 地域の趣味サークルやボランティア活動

もう一つ大事な視点として、50代以上は「必ずしも法律婚にこだわらない」という選択肢もあります。事実婚やパートナーシップという形で、お互いの生活を尊重しながら一緒にいる。相続や年金の関係で、あえて籍を入れない選択をするカップルも増えています。

バツイチ同士 vs 初婚者との出会い|どちらが成功しやすい?

「バツイチ同士の方がいいの? それとも初婚の人を探すべき?」これもよく聞かれる質問です。結論を言うと、どちらが正解かは人による。ただし、それぞれに明確な傾向があります。

バツイチ同士のメリット|理解し合えるからこその安心感

バツイチ同士のメリデメ

バツイチ同士の最大のメリットは、「説明コストが低い」ことです。

離婚の辛さ、世間の目、子どもがいる場合の大変さ。こうしたことを一から説明しなくても、相手が経験者だからわかってくれる。これは精神的にものすごく楽ですよね。

具体的なメリットを整理すると:

  • 離婚歴を気にしない → お互い様だから
  • 結婚生活の現実を知っている → 過度な期待がない
  • 子連れ再婚への理解がある → 経験者同士だと話が早い
  • 「失敗した経験を活かそう」というマインドが共通している

マリッシュの会員の約7割がバツイチまたは再婚理解者なので、バツイチ同士の出会いを求めるなら一番効率がいいアプリです。

初婚者と再婚者の組み合わせで注意すべきこと

初婚者との交際で起きやすいのが、「結婚に対する温度感のズレ」です。

初婚者にとっては初めての結婚。夢や期待が大きい。一方、バツイチの方は「結婚は大変なこともある」とわかっている。このギャップが、意見の食い違いを生むことがあります。

注意すべきポイント:

  1. 相手の家族(特に親)が離婚歴を気にするケースがある → 早めに挨拶して誠意を見せる
  2. 「前の結婚」の話題の扱い方 → 聞かれたら正直に、でも愚痴にならないように
  3. 子どもがいる場合、相手の覚悟の確認 → 「子ども含めて家族になる」意味を共有する

初婚者との再婚が「無理」なんてことは全然ない。ただ、バツイチ同士よりも丁寧なコミュニケーションが必要になる、ということは覚えておいてください。

バツイチであることの伝え方|自己開示のタイミングと例文

「離婚歴をいつ伝えるか」。これ、バツイチの出会いで一番悩むテーマだと思います。僕の答えは明確で、隠すメリットはゼロです。

プロフィールに最初から書くべき?3つのタイミングを比較

離婚歴の伝え方タイミング比較

離婚歴を伝えるタイミングは主に3つ。それぞれの効果とリスクを比較します。

タイミングメリットデメリット
プロフィールに最初から記載理解のある人だけがマッチする。後出し感がないいいね数が減る可能性がある
マッチング後・メッセージ中ある程度人柄を知ってもらった上で伝えられる「隠してた」と思われるリスクがある
初デートで直接伝える対面なので誠意が伝わりやすい相手が「聞いてなかった」とショックを受ける場合がある

僕のおすすめは、プロフィールに最初から書くこと。理由は、後から伝えた時に「なんで最初に言ってくれなかったの?」と信頼を失うリスクが一番大きいから。

マッチ数が多少減ったとしても、最初からバツイチを知った上で「いいね」してくれる人の方が、よっぽど良い出会いにつながります。

好印象を与えるプロフィール文の書き方【例文つき】

プロフィール文を作成中の手元

バツイチのプロフィールで大事なのは、「事実を簡潔に書く」「ネガティブにしない」「未来に向けた姿勢を見せる」の3点です。

NG例から先に見せますね:

❌「離婚経験ありです。前の結婚では色々あって…正直もう懲りたって思ってたんですけど、やっぱり一人は寂しいなと思って登録しました。こんな自分でよければ…」

これだとネガティブ全開で、相手に不安を与えてしまう。

OK例はこちら:

✅「30歳のときに結婚して、34歳で離婚しました。その経験があったからこそ、相手との価値観やコミュニケーションの大切さを実感しています。次は同じ失敗をしないように、お互いを尊重できる関係を築きたいです。」

ポイントは3つ:

  1. 離婚の事実をサラッと書く(重くしない)
  2. 離婚から学んだことを前向きに伝える
  3. 「次はこうしたい」という未来志向で締める

離婚理由の伝え方|聞かれたときの誠実な答え方

交際が進むと、必ず「なんで離婚したの?」と聞かれます。ここでの対応が、信頼関係を左右します。

守ってほしい3つのルール:

  1. 元パートナーの悪口を言わない → 「相手が悪い」と言いたくなる気持ちはわかるけど、聞いている側は「この人は別れた相手の悪口を言う人なんだ」と思う
  2. 自分の反省点も伝える → 「仕事が忙しすぎて、家庭のことを任せきりにしてしまった」のように、自分の非も認める
  3. 詳細を聞かれても、一度に全部話さなくていい → 「もう少し仲良くなったら、もっと詳しく話しますね」でOK

離婚理由は、相手との信頼関係の深さに応じて段階的に開示していくのが一番うまくいきます。初対面で全部さらけ出す必要はないです。

バツイチが出会いで失敗しないための注意点5つ

再婚活でよくある失敗パターンを5つ紹介します。事前に知っておくだけで、同じ轍を踏まずに済みますよ。

「相手に求めすぎ」パターン|理想が高くなりやすい理由と対策

離婚を経験すると、「次こそは完璧な相手を」と思いがちです。前の結婚で足りなかったものを全部持っている人を求めてしまう。

例えば、前のパートナーが家事をしなかった人なら「家事ができる人」を絶対条件にする。収入が低かった人なら「年収○○万以上」を譲れない条件にする。

気持ちはわかります。でも、条件を積み上げすぎると、該当する人がほぼいなくなる。

対策としては、条件を「絶対に譲れないもの3つ」に絞ること。それ以外は「あったらいいな」程度にしておく。前の結婚で一番辛かったこと、それだけは繰り返さない。その1点に集中するのが現実的です。

「慎重になりすぎ」パターン|踏み出せない自分を変える方法

逆に、慎重になりすぎて何も行動できないケースも多いですよね。

「もう少し気持ちが落ち着いたら」「もう少し痩せたら」「もう少し仕事が安定したら」。こう言い続けて、気づいたら1年以上何もしていない。

正直に言いますね。完璧なタイミングなんて来ないです。

踏み出すコツは、「小さく始める」こと。いきなり婚活パーティーに行かなくていい。マッチングアプリをダウンロードして、どんな人がいるか見るだけ。「いいな」と思った人に「いいね」を送るだけ。

アプリを入れて画面を眺めるだけなら、5分でできます。その5分が、次の出会いの第一歩になりますよ。

前のパートナーと比較しない|新しい関係の築き方

無意識にやってしまうのが、新しい相手を前のパートナーと比較すること。

「前の人はこう言ってくれた」「前の人はこんなことしなかった」。頭の中で比較するだけでなく、つい口に出してしまう人もいます。これは新しい関係を壊す最速の方法です。

比較してしまう自分に気づいたら、「この人はこの人。前とは違う関係を一から作るんだ」と意識的にリセットしてください。前の結婚で学んだ教訓は活かしていい。でも、新しい相手を「前の人の代わり」として見てはいけないですね。

離婚の原因を振り返る|同じ失敗を繰り返さないために

離婚の原因をちゃんと分析できている人は、再婚がうまくいく確率が高いです。

よくある離婚原因別に、次の出会いで意識すべきポイントを整理します:

離婚原因次に意識すべきこと
性格の不一致交際中に生活習慣・価値観を細かく確認する。同棲してみるのも手
浮気(相手 or 自分)相手の誠実さを時間をかけて見極める。自分が原因なら根本的に向き合う
金銭感覚の違い交際中にお金の話をタブーにしない。外食や旅行での金銭感覚をチェック
親族との関係相手の家族との距離感を早めに確認する
DV・モラハラ少しでも違和感があったら即離れる。専門機関への相談を躊躇しない

「なぜ前の結婚がうまくいかなかったのか」を言語化できている人は、次の相手選びで同じミスをしません。

焦って交際・再婚しない|適切なペースの見極め方

離婚後の寂しさから、最初に出会った人にすぐのめり込んでしまうパターンがあります。

再婚した人の交際期間のデータを見ると、交際から再婚までの平均期間は約1〜2年。初婚の平均交際期間(約3〜4年)よりは短いですが、それでも1年以上はかけています。

焦らないための具体的な基準:

  1. 交際3ヶ月:「この人といて楽しい」の段階。まだ判断しない
  2. 交際6ヶ月:生活習慣や価値観の違いが見えてくる時期。ここで冷静に判断
  3. 交際1年:お互いの素が出た状態で「一緒にいたい」と思えるかどうか

特に子どもがいる場合は、子どもとの関係構築にも時間が必要です。再婚を急いで子どもを置き去りにしてしまうと、結局全員が不幸になります。

バツイチが再婚活を始める前に準備しておくべき3つのこと

出会い探しを始める前に、この3つだけは整理しておいてください。ここを飛ばすと、出会えても関係が長続きしません。

離婚のダメージから回復できているか自己チェック

以下のチェックリストで、自分の状態を確認してみてください。

  • ☑ 元パートナーのSNSを見なくなった
  • ☑ 離婚の話を感情的にならずにできる
  • ☑ 「一人の時間」を楽しめるようになった
  • ☑ 「復縁したい」という気持ちがほぼない
  • ☑ 新しい出会いに対して「怖さ」より「楽しみ」が上回っている

5つ中4つ以上チェックがつくなら、再婚活を始めて大丈夫です。3つ以下なら、もう少し自分の時間を大切にしてからでも遅くない。焦る必要はないですよ。

経済面・生活面の整理|養育費や住まいの問題

子どもがいる場合は特に、経済面の整理が必要です。

確認しておくべき項目:

  1. 養育費の支払い・受け取りは安定しているか
  2. 住まいの状況は落ち着いているか(賃貸更新、ローンの有無など)
  3. 再婚した場合の生活費のイメージができているか
  4. 前の配偶者との法的な手続き(財産分与など)は完了しているか

こうした問題が未解決のまま再婚活を始めると、交際中にトラブルが発生するリスクがあります。新しいパートナーに余計な心配をかけないためにも、先に片付けておきましょう。

「どんな相手・関係が欲しいか」を明確にする

前の結婚の反省を踏まえて、次に求めるものを整理してみてください。

ただし、ここで大事なのは「条件」ではなく「関係性」で考えること。

✅ 良い例と ❌ 悪い例を並べます:

考え方具体例
❌ 条件で考える「年収600万以上の人」
✅ 関係性で考える「お金の話をオープンにできる関係」
❌ 条件で考える「家事ができる人」
✅ 関係性で考える「家事を一緒に楽しめる関係」

条件で選ぶと、条件に合っていても関係がうまくいかないことがある。でも、「こういう関係でいたい」を軸にすると、相手選びの精度がグッと上がります。

紙に書き出してみるのがおすすめです。「前の結婚で一番辛かったこと」「次の結婚で一番大事にしたいこと」。この2つを書くだけで、自分が本当に求めているものが見えてきますよ。

離婚経験を次の出会いに活かす方法

離婚経験はハンデではなく、次の出会いで使える武器です。これは綺麗事じゃなく、僕自身が離婚後にアプリで再出発して実感したことです。

結婚生活の経験があるからこそ選べるパートナー選びのコツ

初婚の人が「結婚って幸せなんだろうな」とぼんやりイメージしている間に、バツイチのあなたは「結婚生活で何が大事で、何が原因で壊れるか」を体験として知っています。

この経験を次のパートナー選びに活かすコツ:

  1. 「好き」だけで選ばない。生活の相性(家事の分担、休日の過ごし方、金銭感覚)を交際中にしっかり確認する
  2. 相手が怒ったときの態度を見る。喧嘩のときにどう対応するかは、結婚後の関係性を左右する一番大事な指標
  3. 「この人と10年後も話していたいか」で判断する。外見やスペックは変わるけど、会話の相性は変わりにくい

初婚のときは見えなかったこうしたポイントが、離婚を経験したからこそ見える。これは圧倒的なアドバンテージですよ。

初回メッセージで離婚歴をどう扱うか|マッチング率を上げる工夫

マッチングアプリで初回メッセージを送るとき、離婚歴にはあえて触れなくてOKです。

プロフィールにすでに書いてあるなら、相手はそれを読んだ上で「いいね」を返してくれています。初回メッセージでわざわざ「バツイチですが大丈夫ですか?」と確認する必要はありません。

初回メッセージで意識すべきは、相手のプロフィールに触れて共通点を見つけること。シチュエーション別に3パターン紹介しますね。

【趣味系】「はじめまして!プロフィール読みました。○○が好きなんですね。僕も○○にハマっていて、最近は△△に行ってきました。よかったらお話しましょう!」

【旅行系】「はじめまして!旅行好きなんですね。プロフィールの△△の写真、すごくいいですね。僕も去年行って感動しました。おすすめの場所ってありますか?」

【食べ物系】「はじめまして!カフェ巡りが趣味なんですね。僕も休日によく行きます。最近見つけた○○のお店がすごく良かったんですけど、行ったことありますか?」

逆にNGなのはこういうメッセージです:

  • ❌「はじめまして。よろしくお願いします」→ テンプレすぎて返信率が低い
  • ❌「バツイチの○○です。離婚歴がありますがよろしくお願いします」→ 自己紹介が重すぎる
  • ❌「かわいいですね!ぜひお話ししたいです」→ プロフィールを読んでない印象を与える

僕の経験だと、相手のプロフィールに書いてある趣味や好きな食べ物に触れたメッセージは、30通中18通の返信がありました(返信率60%)。一方、テンプレ的な「よろしくお願いします」だけだと、30通中4通程度(返信率13%)。差は歴然です。

離婚歴の話は、メッセージが続いてお互いに打ち解けてからで十分。初回は「この人ともっと話したい」と思ってもらうことだけに集中してください。

よくある質問(FAQ)

バツイチ出会いのFAQ

Q. 離婚後どのくらいの期間を空けてから再婚活を始めるべき?

明確な正解はないですが、目安は半年〜1年です。僕の場合は離婚後3ヶ月でアプリに登録しましたが、正直最初の2ヶ月は気持ちの整理がつかず、まともに活動できませんでした。前の章のチェックリストで4つ以上当てはまるなら、始めて大丈夫です。

Q. バツイチだと「いいね」は減る?

正直に言うと、減ります。ただし、プロフィールに離婚歴を書いた上で「いいね」をくれる人は、最初から理解がある人。量は減っても質は上がるので、むしろ効率がいいんです。

Q. 子どもがいることを隠して活動するのはあり?

なしです。交際が進んでから「実は子どもがいて…」と伝えると、信頼が一気に崩れます。プロフィールに最初から書いてください。隠して得られるメリットより、バレたときのダメージの方がはるかに大きい。

Q. マリッシュとペアーズ、どっちを先に使うべき?

マリッシュが先です。理由は、バツイチ・再婚に特化しているので、最初から「離婚歴OK」の相手に出会える確率が高いから。マリッシュで感覚をつかんでから、母数を増やすためにペアーズを追加する流れがベストです。

Q. 結婚相談所とアプリは併用すべき?

予算に余裕があるなら併用をおすすめします。アプリで幅広く出会いつつ、結婚相談所でカウンセラーのサポートを受ける。ただし、結婚相談所は年間30万〜60万円かかるので、まずはアプリだけで3ヶ月試してみて、手応えが薄ければ相談所を検討する、という順番が現実的です。

まとめ|バツイチの出会いは「正しい場所選び」で決まる

バツイチの出会いは決して難しくないです。厚生労働省の人口動態統計(2022年)で、婚姻件数の4組に1組以上が再婚だとはっきり出ています。

大事なのは、自分に合った場所を選ぶこと。

  • 手軽に始めたいなら → マリッシュ or ペアーズ
  • 子持ちで理解者を探したいなら → マリッシュ or ユーブライド
  • 確実に再婚したいなら → 結婚相談所との併用
  • 30代なら → アプリ+婚活パーティーの2軸で
  • 40代以上なら → マリッシュ or アンジュ+結婚相談所

離婚歴はプロフィールに最初から書く。隠すメリットはゼロです。前の結婚で学んだことを活かせば、次はもっといい関係が築けます。

迷っているなら、まずはマリッシュをダウンロードして、どんな人がいるか見てみてください。プロフィールを眺めるだけなら5分で終わります。その5分が、新しい出会いの第一歩になりますよ。