ペアーズで男が出会えるかどうかは、プロフィールと動き方で9割決まります。

登録して最初の2週間、僕がもらったいいねは6件でした。深夜に自室で撮った自撮り1枚、自己紹介は3行。「やっぱイケメンしか無理か」と本気で凹んでました。

そこから写真を友人に撮ってもらったものに差し替えて、送る相手の選び方を変えた。顔は何も変わってないのに、マッチ数は月に20人を超えるようになりました。何が違ったのか、料金の仕組みからプロフィールの作り込み、デートの誘い方まで、失敗込みで正直に書いていきます。


ペアーズで男性は本当に出会えるのか?結論と現実

出会えます。ただし、何もしなければ出会えません。

出会えている男性は写真3枚以上・自己紹介300文字以上・積極的ないいね・24時間以内の返信、出会えていない男性は自撮り1枚や放置という行動の差を並べた。
本文で挙げた出会えている男性と出会えていない男性の行動の違いを整理

身も蓋もない話ですが、これが現実です。ペアーズの累計会員数は2,700万人(2026年10月5日時点)。国内最大級だけあって、女性の母数は他アプリと比べても頭ひとつ抜けています。出会いのチャンス自体は、もう十分すぎるほどある。

問題は、その母数に対して男性側の競争が激しいこと。ここを分かって動くかどうかで、結果がまるっきり変わります。

男性会員の実態データ:男女比・アクティブ率・平均いいね数

ペアーズの男女比は男性60%、女性40%。男性のほうが多いのは、どのマッチングアプリでも同じです。ペアーズだけが特別厳しいわけじゃないので安心してください。

年齢層の分布はこうなっています(2026年10月5日時点)。

年齢層割合
20代45%
30代35%
40代15%
50代以上5%

20代と30代で8割。恋活寄りの空気が強いのは、この分布を見れば納得です。App Storeの評価は4.2で、大手アプリの中でも上位に入ります。

なお、男女別の平均いいね数はペアーズ公式から公表されていません。ネット上に出回っている「平均◯いいね」の類は、ほぼ個人の体感値だと思ってください。

はっきり言えるのは、女性は待っていてもいいねが来るけれど、男性はこちらから動かないと何も始まらないということ。この前提を飲み込んだ人から結果が出ます。

出会えている男性と出会えていない男性の決定的な違い

ペアーズ経験者の友人たちと飲みながら気づいたことがあります。出会えている人と出会えていない人の差は、顔面偏差値じゃない。

出会えている男性がやっていること

  1. 写真は3枚以上。うち1枚は他人に撮ってもらったもの
  2. 自己紹介文が300文字以上あり、仕事・趣味・休日の過ごし方が書いてある
  3. 登録から1週間以内に、いいねを積極的に送っている
  4. マッチしたら24時間以内にメッセージを送っている

出会えていない男性がやっていること

  1. 写真は暗い自撮りが1枚だけ
  2. 自己紹介文が「よろしくお願いします」の一行
  3. いいねを月に数回しか送らない
  4. マッチしても2〜3日放置

これを見て「当たり前じゃん」と思った人、その感覚は正しいです。でも実際にやれている人は本当に少ない。結果を出している男性は、特別なテクニックを持っているわけじゃなく、当たり前のことを面倒がらずにやっているだけでした。


ペアーズ男性の料金プラン|無料会員と有料会員の違い

登録もプロフィール作成も、いいねを送るのも無料でできます。ただしマッチした相手とメッセージをやりとりするには、男性は有料会員になる必要がある。ここが最大のハードルです。

無料会員でできること・できないことの一覧

機能無料会員有料会員
会員登録・プロフィール作成○○
女性の検索・閲覧○○
いいね送信○○
マッチング成立○○
メッセージのやりとり×(同じ相手に1通のみ)○
相手のいいね数の確認×○

ここが大事なんですが、無料のままでも「いいねを送る→マッチする」ところまでは進めます。つまり課金前に、自分のプロフィールがどれだけ通用するかを確かめられる。いきなり財布を出す必要はありません。

有料会員の月額料金(1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月)

男性の料金はこちら。長く契約するほど月あたりの単価が下がる、よくある構造です。

プラン月額(税込)総額(税込)
1ヶ月4,100円4,100円
3ヶ月3,033円9,100円
6ヶ月2,366円14,200円
12ヶ月1,675円20,100円

※クレジットカード決済(Web版)の料金。2026年10月5日時点で僕が確認した値です。

ちなみに女性は無料。この差があるからこそ女性会員が集まり、結果として男性にとっての母数になっている、という構造です。

僕のおすすめは3ヶ月プラン。1ヶ月だと焦って前のめりになるし、6ヶ月以上は途中で確実にダレます。3ヶ月あれば「プロフィール調整→マッチを増やす→デートに繋げる」のサイクルを2〜3周は回せる。

課金のベストタイミングと節約テクニック

課金するタイミングは「無料のまま5人以上マッチできたら」。ここを基準にしてください。

理由は単純で、マッチがゼロの状態で課金しても、メッセージを送る相手がいないから1円も回収できないからです。まず無料でプロフィールを磨いて、マッチが溜まってから払う。順番を逆にしないだけで、無駄な出費が消えます。

ペアーズ男性1ヶ月プランはWeb版のクレジットカード決済が4,100円、アプリ内課金が4,800円で、Web版のほうが700円安い。
男性1ヶ月プラン・税込。2026年10月5日時点のクレジットカード決済とアプリ内課金の金額

節約の観点では次の3つを押さえておけば十分です。

  1. Web版(ブラウザ)からクレジットカードで契約する。アプリ内課金(App Store・Google Play)だと1ヶ月4,800円と、同じプランでも700円高くなる
  2. 割引キャンペーンが出ているタイミングを狙う
  3. 3ヶ月以上のプランを選ぶ。1ヶ月プランの4,100円に対し、3ヶ月なら月3,033円まで下がる

料金は決済方法やキャンペーンで変わります。上の表は2026年10月5日時点のクレジットカード決済の金額です。

課金ROIを計算する:1回のデートにいくらかかるのか

「ペアーズって高くない?」とよく聞かれます。デート1回あたりに換算してみると、印象がだいぶ変わりますよ。

3ヶ月プランの総額は9,100円。僕の場合、この3ヶ月でマッチしたのが22人、実際に会えたのが4人でした。単純に割ると、デート1回あたり約2,275円。

飲み会を1回減らすだけで捻出できる金額です。しかも事前にプロフィールを読んで「この人と話が合いそうだ」と思った相手とだけ会える。お金の面でも時間の面でも、行き当たりばったりの出会いより効率がいい。

主要アプリの男性料金(1ヶ月プラン)と並べるとこうなります。2026年10月5日時点の値です。

アプリ1ヶ月プラン(男性)
ペアーズ4,100円
with4,260円
Omiai4,400円
タップル3,700円
Tinder(Tinder+)2,200円
マリッシュ4,800円
ゼクシィ縁結び4,378円

Tinderだけ安く見えますが、あちらは無料でも基本機能が使える別設計。それ以外は4,000円前後の横並びです。同じような月額なら、会員数2,700万人という母数を持つペアーズは、1回の出会いにかかるコストで見てかなり割に合います。


女性にいいねされるプロフィールの作り方

ペアーズで出会えるかどうかの8割はプロフィールで決まります。誇張ではなく、本当に。

どれだけいいねを送っても、プロフィールが弱ければマッチしません。逆にここが仕上がっていると、女性のほうからいいねが飛んできます。時間をかける価値のある場所です。

写真の選び方:イケメンじゃなくても選ばれる撮り方

正直に言いますね。写真で見られているのは顔の造形ではなく、清潔感と雰囲気です。

自然な笑顔や趣味の写真、全身がわかる写真は良く、自撮り・過度な加工・キメ顔は避けるべきという写真選びの基準を○×で示した。
本文の撮り方の鉄則を整理。枚数は最低3枚、5枚あれば理想的

僕は自分をイケメンだと思ったことは一度もないですが、写真を差し替えただけでいいね数が3倍になりました。やったことは、暗い自室の自撮りを、休日の昼にカフェで友人に撮ってもらった写真に変えただけ。それだけです。

鉄則はこの5つ。

  • メイン写真は他人に撮ってもらった、自然な笑顔の上半身
  • 自撮り・過度な加工・キメ顔は避ける
  • 2枚目以降に趣味の写真(旅行先、スポーツ中など)を入れる
  • 全身がわかる写真を最低1枚
  • 枚数は最低3枚、5枚あれば理想的

女性側からは「1枚目以降がほぼ食べ物の写真」というプロフィールが多すぎる、という不満をよく聞きます。ご飯好きアピールは文章でやればいい。写真枠は自分を見せるために使ってください。

撮ってくれる友人がいないなら、アプリ用のプロフィール撮影サービスを使う手もあります。数千円で明るさも構図もプロが整えてくれるので、自撮りで消耗するより早いです。

📌 写真チェックリスト

  • 顔がはっきり見えるか(サングラス・マスクはアウト)
  • 背景が清潔か(散らかった部屋は論外)
  • 他の女性が写り込んでいないか
  • 画質が粗くないか

自己紹介文の書き方:テンプレートと実例

自己紹介文は300〜400文字を目安に。短すぎるとやる気がないと判断され、長すぎると最後まで読まれません。

構成はこの4ブロックで組むとまとまります。

自己紹介文は挨拶と始めた理由、仕事の雰囲気、趣味と休日の過ごし方、どんな関係を求めているかの4ブロックで組み立てる流れを示した。
300〜400文字を目安に、相手がツッコめる余白を残すのがコツ
  1. 挨拶とペアーズを始めた理由(1〜2文)
  2. 仕事の雰囲気(職種だけでOK、詳細は不要。1〜2文)
  3. 趣味・休日の過ごし方(2〜3文)
  4. どんな関係を求めているか(1〜2文)

実際に僕が使っていた文章がこれです。

はじめまして!都内でWebマーケティングの仕事をしています。

仕事が落ち着いてきたので、そろそろちゃんとした出会いが欲しいなと思って始めました。

休日はカフェ巡りか映画を観に行くことが多いです。最近ハマってるのは韓国料理の食べ歩き。おすすめのお店があったら教えてほしいです。

まずはメッセージで気軽にお話しして、お互い合いそうだなと思ったらご飯に行きたいです。よろしくお願いします。

狙いは「相手がツッコめる余白を残す」こと。韓国料理の一文があるだけで「おすすめありますよ」と返せます。完璧に整った自己紹介より、会話のきっかけが埋まっている自己紹介のほうがマッチ後に効きます。

プロフィール項目の埋め方:プラスになる項目・書かなくていい項目

ペアーズの詳細項目はかなり多いですが、全部埋めるのが正解とは限りません。

項目対応
居住地必ず記入
身長必ず記入
職種必ず記入
年収記入推奨(検索条件に使う女性が多い)
お酒・タバコ必ず記入。特にタバコは見られている
結婚に対する意思必ず記入
学歴空欄でも支障なし
兄弟姉妹の構成空欄でOK
同居人空欄でOK

検索の観点では、埋まっている項目が多いほど相手の検索条件に引っかかりやすくなります。女性が特に気にしているのは年収とタバコの2つ。

そして年収は絶対に盛らないでください。実際より高いレンジを選ぶことを勧める声もありますが、会ったときに生活水準や仕事の話ですぐ矛盾が出ます。信用を一発で失うほうが損失は大きい。正直に書いて、他の項目で勝負しましょう。


女性目線で見た「ダメ男」の特徴とその心理的理由

ここからは女性側の視点です。ペアーズで250人以上とメッセージをやり取りした女性ライターの体験談(2018年公開のもの)と、僕の周りのアプリ利用経験がある女性から聞いた「即スルーする男性」のリアルをまとめます。少し前の話も混ざりますが、嫌がられるポイントは今もほぼ変わっていません。

プロフィールのNG例5選と女性がスルーする理由

  1. 自撮りのドアップ写真 → 「ナルシストっぽい」「圧が強い」。距離感の近さが怖い、という感想が本当に多いです
  2. 食べ物の写真だけで顔写真なし → 「まずは自分の写真を見せてほしい」。顔が分からない時点で選択肢から外れます
  3. 自己紹介が「よろしくお願いします」だけ → 「何を話せばいいか分からない」「誰にでもいいね送ってそう」。手抜きは一瞬で伝わります
  4. ネガティブな自己申告(「モテないので…」「最後の手段で…」) → 「重い」「会っても暗そう」。卑下は謙虚さとして受け取られません
  5. スペック自慢(年収や学歴の強調) → 「人間味がない」。スペックは項目欄に書けば十分で、本文で語る必要はゼロです
自撮りのドアップ、顔写真なし、ネガティブな自己申告、スペック自慢は女性にスルーされ、顔が分かる写真3枚で安心感が上がるという判定を示した。
ペアーズ利用経験のある女性ライターの体験談と周囲の女性の声をもとに整理

顔写真については、自分が半分以上写った写真を3枚載せるだけで安心感と信頼度が上がる、というのが女性側の一致した意見でした。ハードルは思っているより低いんです。

メッセージのNG例3選と女性がブロックする理由

まず、これをやったら終わりというワースト1がこちら。

「ペアーズの期限が切れちゃうので、早めにLINE交換しませんか?」

女性から見ると「自分の都合しか話していない人」です。しかもテンプレ感が強く、返信もLINE交換もされません。同じ用件でも、こう書けば結果は変わります。

「実は期限が切れるんですけど、これから先もお話ししたいなと思える人が見つかったので、継続はしなくていいかなと思っていて。もしよかったらLINE交換してもらえませんか?」

「あなただけです」という感覚が伝わるかどうか。ここが分かれ目です。

2つ目はいきなりのタメ口。マッチ直後の「どーも、○○っちです^^」みたいなノリは、馴れ馴れしい・軽いと受け取られます。最初は敬語で、打ち解けてから崩す。この順番を守ってください。

3つ目は長文の自分語り。初回で10行以上の経歴紹介を送る人がいますが、「返すのが大変」と思われて既読スルー一直線です。最初は3〜4行で十分。あと、いきなり「お酒好きですか?飲みに行きませんか」も嫌われる定番なので封印しましょう。


いいね・マッチング率を上げる具体的なテクニック

プロフィールが整ったら、次は動き方です。ペアーズは待っているだけでは何も起きません。能動的に手を動かした人から順に結果が出ます。

足跡をフル活用していいねを増やす方法

ペアーズには足跡機能があります。相手のプロフィールを見ると、訪問履歴として相手に残る仕組み。これが地味に効きます。

女性の中には、自分のページを見てくれた人を確認しに来る人が一定数いる。そこであなたのプロフィールが魅力的なら、女性側からいいねが届きます。

毎日30〜50人のプロフィールを閲覧して足跡を残し、見に来てくれた女性を確認し、反応があった相手に自分からいいねを送る3段階の流れ。
自動ツールはアカウント停止の恐れがあるため手動で行うのが前提

やり方は3ステップ。

  1. 毎日30〜50人のプロフィールを閲覧して足跡を残す
  2. 足跡から見に来てくれた女性をチェックする
  3. 反応があった相手には自分からいいねを送る

つける相手の優先順位も大事です。登録3日以内の女性、ログイン順で上位に出る女性、もらっているいいねが少ない女性。この順で回すと反応率が高い。人気会員に足跡をつけても、大量の足跡に埋もれて気づかれません。

なお、足跡を自動でつけるツールが出回っていますが、これは使わないでください。運営にアカウントを停止される可能性があります。手動で十分に効果は出ます。

いいねを送るべき相手の見極め方

いいねは無限には送れません。だからこそ、マッチしやすい相手に集中させるのが鉄則です。

マッチしやすい相手の特徴はこちら。

  • 登録から1〜2週間以内の新規会員(ライバルがまだ少ない)
  • ログインが「24時間以内」の表示になっている
  • もらっているいいね数が少ない女性
  • 自分と共通のマイタグに入っている

いいね数が数百を超えている人気会員に送っても、あなたの通知は大量の中に沈みます。よほど刺さるプロフィールでない限り、勝率は低い。

もうひとつ知っておいてほしいのが、女性は自分からいいねを送るより「もらったいいねから選ぶ」人が多いという傾向。だから気になる女性には、迷わず自分から送ってください。待っていても永遠にすれ違うだけです。

マイタグ(コミュニティ)の活用法

マイタグ(旧コミュニティ)は、ペアーズで最も過小評価されている機能です。

同じタグに参加している女性の検索結果に表示されやすくなるので、共通の趣味を持つ人に見つけてもらう導線になります。タグの数は約20万以上あって、しかも無料。使わない理由がありません。

選び方の軸具体例
参加人数が多いタグ「映画好き」「カフェ巡り」など定番系
女性の参加比率が高いタグ「◯◯デートをしたい」系
地域で絞れるタグ「◯◯県民」
趣味の接点になるタグ「◯◯が好き」

数は最低10個、余裕があれば20個ほど登録しておくと検索に引っかかる面が一気に広がります。ニッチすぎるタグより、人が集まっているタグを優先してください。

マイタグが一致していると、マッチ後の第一声にも困りません。「同じタグに入ってましたね、僕も好きなんです」から自然に会話が始められます。


マッチング後のメッセージ攻略:初回〜デートの誘い方

マッチしてからが本番です。ここでつまずく男性が本当に多い。「マッチはするけど会えない」という人は、9割メッセージに原因があります。

最初のメッセージの送り方と例文

ファーストメッセージの鉄則は、相手のプロフィールに触れて、質問で終わること。これだけです。

やりがちな悪い例。

「はじめまして!マッチありがとうございます!よろしくお願いします!」

何も言っていないのと同じで、女性側には「コピペで全員に送ってるな」と伝わります。

こう変えるだけで結果が変わります。

「はじめまして。プロフィール読んで、韓国料理好きなの一緒だなと思っていいねしました。最近行ったお店でおすすめってありますか?」

違いは「あなたのページをちゃんと読みました」が伝わっているかどうか。返信率がはっきり変わります。

会話を盛り上げる話題の選び方

メッセージが続かない人は、そもそも話題の選択でつまずいています。

盛り上がりやすい話題

  • 相手のプロフィールに書いてある趣味・好きなこと
  • 最近行った場所、食べたもの
  • 休日の過ごし方
  • 旅行の話

一方で、避けたほうがいい話題もあります。仕事の愚痴、過去の恋愛話、そして「なんでアプリ始めたんですか?」。最後のやつは全員から聞かれていて、女性側は完全に飽きています。

コツは自分の情報を1つ出してから質問を返すこと。

「僕も最近カフェ巡りにハマってて、先週代官山のお店に行ったんですけどすごく良かったです。◯◯さんは普段どのあたりのカフェに行きますか?」

質問だけを連投すると尋問になります。自分の話を混ぜることで、初めてキャッチボールになる。

デートに誘うタイミングと誘い方

ここが最大の壁、という人も多いですよね。

僕の場合、メッセージ10〜15往復、日数にして5〜7日あたりで誘うと成功率が高かったです。早すぎるとガツガツして見えるし、遅すぎると完全に友達枠に固定されます。

自然な誘い方はこう。

「◯◯さんが言ってた韓国料理のお店、めちゃくちゃ気になります。よかったら今度一緒に行きませんか?」

大事なのは、会話の流れの中で誘うこと。脈絡なく「ご飯行きませんか」と投げると、唐突すぎて警戒されます。相手が話してくれた食べ物や趣味に乗せるだけで、返事のハードルがぐっと下がる。

断られたら「そうですよね、もう少しお話ししてからのほうがいいですよね」と軽く引く。しつこく粘るのは、その時点で終了だと思ってください。


登録からデートまでの全ステップ【最初の1ヶ月ロードマップ】

登録直後は、まだ誰にも見られていない新しい会員として一覧に並びます。この時期の露出をどう使うかで、1ヶ月後の景色がまるで変わる。

1週目は新規ブーストを活用し、2〜3週目でいいねとマッチングを増やし、4週目にメッセージからデートの約束へ繋げる1ヶ月の流れを示した。
登録前にプロフィールを完成させてから始めるのが前提。ゴールは最低1人との約束

だからこそ、登録前にプロフィールを完成させてから始めるのが鉄則です。

1週目:登録直後にやるべきこと(新規ブースト活用)

最初の1週間が、ペアーズで一番重要な期間です。やることを順番に並べます。

  1. 写真を3〜5枚セットする(撮影は登録前に済ませておく)
  2. 自己紹介文を300文字以上で入力する
  3. プロフィールの詳細項目を埋める
  4. マイタグに10個以上参加する
  5. 初日から毎日ログインする
  6. 1日10〜15人にいいねを送る(新規会員・アクティブユーザー優先)
  7. 足跡を毎日30人以上に残す

登録してからプロフィールを作り始めるのは、いちばんもったいないパターン。表示される機会が多い時期に中身が空っぽだと、そのチャンスをドブに捨てることになります。写真と自己紹介文は、登録前にスマホのメモ帳で用意しておいてください。

2〜3週目:いいね・マッチングを増やすフェーズ

2週目からは検証のフェーズに入ります。反応を見ながら、原因を潰していく作業です。

  • マッチ率が低い → 写真を差し替えてテスト
  • 足跡は来るけどいいねが来ない → 自己紹介文を見直す
  • いいねを送ってもマッチしない → 送る相手の選び方を変える

この時期に一番大事なのは、感覚ではなく数字を見ること。

チェック項目目安
1週間のいいね送信数最低50
マッチ率10%以上なら順調
足跡からのいいね返し週2〜3件あればOK
メッセージ返信率50%以上なら順調

(数値は僕自身が3ヶ月間記録した実績をもとにした目安です)

目安を下回っているなら、どこかに必ず穴があります。闇雲に続けても消耗するだけ。原因を特定して1つずつ直すほうが、結果的に近道です。

4週目:メッセージからデートへ繋げるフェーズ

3週目までにマッチが10人ほど溜まっていれば、4週目は約束を取り付ける段階です。

10往復を超えた相手には、会話の流れを見て誘ってください。このときやりとりは3〜5人の同時並行で。1人に絞ると、その人がフェードアウトした瞬間にゼロへ戻ります。

もうひとつ、デートの日程は1〜2週間先で提案すること。「今週末どうですか」は急すぎて断られやすいです。

1ヶ月目のゴールは、最低1人とデートの約束を取り付けること。2〜3人と約束できたら上出来です。


うまくいかない時の対処法:やめる前に試すべきこと

1ヶ月やってみたけど全然マッチしない。メッセージが返ってこない。そうなると「自分には向いてない」と結論づけたくなりますよね。その気持ち、僕も通ってきました。

ただ、退会ボタンを押す前に確認してほしいことがあります。

ペアーズで失敗する男性の典型パターン5つ

「ペアーズ全然ダメだった」と言っていた友人たちに、見事に共通していた5つです。

  1. プロフィールを作り込まずに始めた → 露出の多い最初の1週間を無駄にしている
  2. いいねをほとんど送っていない → そもそも打席に立っていない
  3. 1人の女性に執着した → フェードアウトされて心が折れて終了
  4. メッセージが質問攻めだった → 尋問になり、相手が疲れて返信をやめる
  5. 2週間で見切りをつけた → 早すぎます。判断には最低1ヶ月必要

圧倒的に多いのが2番と5番。活動量が足りないまま「出会えないアプリ」と判定するのは、さすがに気が早い。

いいねが来ない原因の切り分け方と改善手順

原因は大きく3つに分かれます。足跡数→いいね数→マッチ率の順にチェックすれば、どこで数字が落ちているか一発で分かります。

原因A:写真が弱い(これが一番多い) 足跡は来ているのにいいねが来ないなら、プロフィールは見られているけど写真で離脱されています。メイン写真を、友人かプロに撮ってもらったものへ差し替えてください。

原因B:自己紹介文が弱い いいねは少し来るけどマッチ率が低いパターン。写真は合格ラインだけど、文章で「この人と話してみたい」と思わせられていない。趣味と休日の過ごし方を具体的に書き直しましょう。

原因C:活動量が足りない そもそも足跡もいいねも少ない。これは改善策がシンプルで、毎日ログイン、足跡30件以上、いいねは上限まで使い切る。それだけです。

やめるべきか続けるべきかの判断基準

「いつまで続ければいいの?」への僕なりの答えを書いておきます。

続けるべきケース

  • 活動開始から1ヶ月未満
  • 写真も自己紹介文も一度も変えていない
  • いいねの上限を使い切っていない

別のアプリを検討していいケース

  • 3ヶ月以上活動し、プロフィールも3回以上改善したのにマッチ率が5%以下
  • メッセージの返信率10%以下が2ヶ月以上続いている
  • ペアーズの中心層(20代〜30代の恋活・婚活)と自分の目的がズレている

3ヶ月しっかり動いて改善も重ねた上でダメなら、それは努力不足ではなく相性の問題。次に行くほうが建設的です。


ペアーズはどんな男性に向いている?他アプリとの比較

ペアーズは万人向けのアプリですが、それでも相性の良し悪しははっきりあります。

ペアーズが向いている男性の特徴

  • 真剣な恋活・婚活をしたい人(遊び目的には向きません)
  • 20代後半〜30代の男性。会員の8割が20〜30代なので層が厚い
  • 地方在住の男性。2,700万人という母数があるので、地方でも相手が見つかります
  • マッチングアプリ初心者。操作がシンプルで迷いません

逆に、次のタイプは他のアプリのほうが噛み合います。

真剣な恋活・婚活をしたい人や20代後半〜30代の男性、地方在住の男性、マッチングアプリ初心者にペアーズが向いていることを示した。
会員の8割が20〜30代。遊び目的には向かない点に注意
こういう人向いているアプリ理由
20代前半でカジュアルな出会いが欲しいタップル、Tinder20代が6〜7割を占める
性格の相性から入りたいwith心理テストと性格診断が軸
30代以上で結婚を強く意識Omiai30代が45%で真剣度が高い
バツイチ・シンパパマリッシュ30〜40代が中心で再婚活に強い

目的別おすすめアプリとの比較表

主要アプリを、会員数と男性料金で並べてみます。2026年10月5日時点で僕が確認した値です。

アプリ累計会員数ボリューム層1ヶ月プラン(男性)
ペアーズ2,700万人20代45%・30代35%4,100円
with1,500万人20代60%4,260円
Omiai1,000万人30代45%4,400円
タップル2,300万人20代65%3,700円
Tinder世界7,500万人20代70%2,200円
マリッシュ400万人30代35%・40代35%4,800円
ゼクシィ縁結び180万人30代50%4,378円

※Tinderの料金はTinder+のもので、無料でも基本機能は使えます。ゼクシィ縁結びは男女同額課金です。

迷ったらペアーズから始めるのが僕のおすすめ。会員数が突出しているので、「自分に合う相手が本当にいるのか」を確かめる最初の一本として最適です。ここで感覚を掴んでから、目的に応じて2本目を選ぶ。この順番が一番効率がいい。


まとめ

ペアーズで男性が出会うために必要なことを、最後に整理します。

  • プロフィール写真は、他人に撮ってもらった自然な笑顔のものを使う
  • 自己紹介文は300文字以上。趣味と休日の過ごし方を具体的に書く
  • 無料のままマッチを5人溜めてから課金する。プランは3ヶ月(月3,033円)が扱いやすい
  • 登録直後の1〜2週間は露出が多い期間。プロフィールを完成させてから登録する
  • いいねは上限まで使い切り、足跡は毎日30件以上残す
  • メッセージは相手のプロフィールに触れて、質問で終わる
  • デートの誘いは10〜15往復のタイミングで、会話の流れに乗せて
  • 結果が出なければ、写真→自己紹介文→活動量の順に見直す

ペアーズは登録すれば勝手に出会える魔法のアプリではありません。でも、正しい順番で動けばちゃんと結果は出ます。いいね6件で凹んでいた僕が言うんだから間違いないです。

迷っているなら、まず無料で登録してプロフィールを作り、いいねを送ってみてください。マッチ通知が1件届いた瞬間、「自分でもいける」という感覚が確実に掴めます。