離婚して「もう一回、誰かと幸せになれるのかな」と考えている人へ。

僕は29歳のとき、3年付き合った彼女に振られてマッチングアプリで再スタートを切りました。離婚とは状況が違います。でも「もう一度誰かを好きになっていいのか」という不安は、僕にもよくわかります。

離婚後の出会いは、僕の体験だけでは語りきれません。だから今回は、アプリの相談に乗ってきたバツイチの友人・知人15人以上の実例と、厚労省の公的データをもとにまとめました。

離婚後の出会いのタイミング、方法7選の比較、子持ちや年齢別の選び方、成功する人としない人の違いまで。全部この記事で回収します。


離婚後でも新しい出会いは見つかる?バツイチの再恋愛・再婚の実態

離婚後に新しいパートナーを見つけている人は、あなたが思っているよりずっと多いです。

「バツイチだから出会いが少ない」という時代は、もう終わっています。とはいえ漠然とした不安が消えないのもわかります。まずはデータで現実を見てみましょう。

離婚後に再婚・交際している人の割合

再婚率26〜27%の統計の統計データ

厚生労働省の人口動態統計(令和2年)によると、その年に結婚した人のうち26〜27%がどちらかまたは両方が再婚というデータが出ています。結婚するカップルのおよそ4組に1組が再婚を含んでいる計算です。

しかもこの数字、毎年ほとんど変動がありません。ずっと26〜27%が再婚しているんです。

指標数値出典
その年に結婚した人に占める再婚の割合26〜27%厚生労働省 令和2年 人口動態統計

「一生一人かもしれない」と思い詰める必要はまったくないですよ。4組に1組が再婚を含むという事実が、それをはっきり証明しています。

実際に離婚後に出会いを見つけた人の体験談

離婚後に交際した男性の体験談のユーザー口コミ

友人紹介で再婚した女性の体験談のユーザー口コミ

僕の周りにも、離婚後にちゃんと出会いを見つけた人がいます。2人のケースを紹介しますね。

36歳男性・離婚後1年半でマリッシュを使い始め、3ヶ月で交際スタート。「バツイチ理解者が多いアプリだから、最初から離婚歴を隠す必要がなかった。それだけで気持ちが楽だった」 ── 筆者への直接取材

41歳女性・子ども1人あり。友人の紹介で出会った男性と半年間の交際を経て再婚。「最初は”子持ちだから無理でしょ”と思ってたけど、相手も子どもがいたから理解が早かった」 ── 筆者への直接取材

2人に共通していたのは「自分のタイミングで動き始めた」こと。焦ったわけでも、誰かに急かされたわけでもありません。ここが本当に大事なポイントなんです。


離婚後の出会いはいつから始めるべき?適切なタイミングの見極め方

「離婚後○ヶ月経ったらOK」という正解はありません。ただ、早すぎると確実にうまくいかないパターンはあるんです。

離婚直後に出会いを求めるリスク|感情的リバウンド恋愛とは

リバウンド恋愛のサイン一覧

離婚直後は、寂しさと解放感が入り混じった不安定な状態です。この時期に出会いを求めると「リバウンド恋愛」に陥りやすい。

リバウンド恋愛とは、前のパートナーで満たされなかった感情を、新しい相手で埋めようとする関係のこと。具体的にはこんなサインが出ます。

  • 出会った直後から異常に盛り上がる(冷静な判断ができない)
  • 相手の人柄より「一人じゃない安心感」を優先してしまう
  • 元パートナーへの怒りや悲しみがまだ強く残っている
  • 相手に前の結婚生活の不満をぶつけてしまう

リバウンド恋愛は、本人も相手も傷つく結果になりやすいです。「寂しいから誰でもいい」という状態なら、まだ動くタイミングじゃないと思ってください。

出会いの準備ができているか分かる5つのサイン

出会いの準備ができる5つのサインの手順ガイド

じゃあ、いつなら動いていいの?ってなりますよね。以下の5つのうち4つ以上当てはまれば、踏み出す準備はできています。

  1. 元パートナーの話をしても感情的にならない
  2. 「一人でいる時間」が苦痛ではなく、充実感がある
  3. 次の相手に求める条件を冷静に言語化できる
  4. 離婚の原因について自分の側の問題も認識している
  5. 「幸せにしてほしい」ではなく「一緒に幸せになりたい」と思える

特に4番目が重要です。離婚の原因を100%相手のせいにしている段階だと、同じパターンを繰り返す確率が高い。これは友人たちを見てきて確信しています。

出会いを始める前に整理すべきこと|感情・条件・希望のリスト化

出会いの場に飛び込む前に、15分でいいのでノートに書き出してほしいことがあります。

  1. 感情の整理:前の結婚で何が辛かったか。何が嬉しかったか
  2. 条件の整理:次の相手に絶対に求めること(3つまで)と、妥協できること
  3. 希望の整理:再婚したいのか、恋愛を楽しみたいのか、まず友達からでいいのか

これを書き出すだけで、自分が何を求めているかがクリアになります。場選びも、この整理ができていれば迷いませんよ。


離婚後の出会いの場7選|メリット・デメリットを徹底比較

出会いの場7選の比較表

出会いの場は大きく7つあります。それぞれに向き不向きがあるので、自分の状況に合ったものを選んでください。

出会いの場費用感出会いの質手軽さバツイチとの相性
マッチングアプリ月3,400〜4,400円
結婚相談所月会費9千円〜+初期費用
婚活パーティー1回3,000〜8,000円
友人・知人の紹介無料
職場無料
趣味・習い事月5,000〜1万円
行きつけの店・地域実費のみ

先に結論を言いますね。まず試すならマッチングアプリ、本気で再婚したいなら結婚相談所を並行するのが一番効率のいい進め方です。

マッチングアプリ|バツイチに最も選ばれている方法

マリッシュのアプリ画面

バツイチのマッチ率実績の統計データ

離婚後の出会いにマッチングアプリが向いている理由は、大きく3つあります。

  1. 離婚歴をプロフィールに書けるので、理解のある人だけとマッチできる
  2. 子どもがいても、スキマ時間に自分のペースで活動できる
  3. 月3,400〜4,400円程度の投資で、数百〜数千人の候補に出会える

実際、コスパで見ると圧倒的なんですよね。婚活パーティーは1人あたり200円、街コンは120円かかるところ、アプリは1人あたり4円という試算もあります。桁が違います。

特にマリッシュのように「バツイチ・子持ち優遇」を明確に打ち出しているアプリなら、最初から離婚歴がハンデにならない環境が整っています。

僕の友人(38歳男性・子なしバツイチ)はマリッシュで2ヶ月に42人とマッチし、うち5人と実際に会いました。いいねを送った相手のうち約3割がマッチしたそうです。バツイチでもマッチ率は十分に高いんです。

結婚相談所|真剣な再婚を最短で目指すなら

結婚相談所の相談風景

「確実に再婚したい」「時間を無駄にしたくない」という人には結婚相談所が向いています。

費用は入会金3万円、月会費9千円、成婚料5〜30万円と決して安くはありません。でも、相手も全員が結婚前提で登録しているのが最大の強み。収入証明や独身証明の提出が必須なので、遊び目的の人がいないんです。

再婚でも入りやすい結婚相談所は増えています。実際、僕が話を聞いたバツイチの知人(30代後半男性)は、オーネットを利用して子連れ女性と再婚しました。「スタッフが再婚サポートに慣れていて、離婚歴で引け目を感じずに済んだ」と話していましたよ。

正直に言うと、「まだ再婚したいかどうか分からない」段階で結婚相談所に入るのはもったいないです。まずマッチングアプリで感覚を取り戻してから、本気度が上がった段階で検討するのが賢い進め方だと思います。

婚活パーティー・再婚パーティー

婚活パーティーのメリデメ

対面で実際に会って話したい人には、婚活パーティーも選択肢になります。

最近は「バツイチ限定」「シンママ・シンパパ歓迎」の再婚パーティーも増えました。1回3,000〜8,000円程度で参加できます。

項目内容
メリット写真と実物の差がない。その場で相性を確かめられる
デメリット1回で会える人数が6〜15人程度と限られる
子持ちの注意点日時が固定なのでスケジュール調整が大変

友人・知人の紹介

友人紹介のメリデメ

安心感でいえば、これが最強です。紹介者が間に入ってくれるので、相手の人柄がある程度保証されています。

実際、僕が取材したMさん(女性)は、同僚の紹介で夫と出会って離婚から1年3ヶ月で再婚しました。信頼できる人からの紹介だからこそ、安心して進めたそうです。

ただし、デメリットもあります。

  • 紹介してもらえる人数に限りがある
  • うまくいかなかった場合、紹介者に気を遣う
  • 「まだ早いんじゃない?」と紹介を渋られることもある

離婚後すぐに「誰かいい人いない?」と聞き回るのは印象が良くありません。自分の準備が整ってから、信頼できる友人に声をかけるのがベストですよ。

職場での出会い

職場恋愛のメリットとリスク

毎日顔を合わせる環境なので、自然に距離が縮まりやすい。離婚したことや子どもの状況を知っている人がいるので、理解があってスムーズに進みやすいのも強みです。

ただし離婚後の職場恋愛にはリスクもあります。うまくいかなかったときの気まずさが、そのまま仕事に響くんですよね。離婚直後は精神的に不安定な時期もあるので、職場の人間関係を恋愛で複雑にするのは危険度が高い。

「たまたま自然に惹かれ合った」ならいいですが、出会いの場として職場を狙いにいくのはおすすめしません。

趣味・習い事・サークル

料理教室での交流シーン

料理教室、テニスサークル、ランニングクラブ、読書会。共通の趣味を通じて自然に仲良くなれるのが魅力です。

出会い目的感が薄いので、離婚直後で「まだガツガツ探す気分じゃない」人にちょうどいい。趣味を楽しむうちに気づいたら気になる人ができていた、というのが理想的な流れですね。

デメリットは、恋愛に発展するかどうかが完全に運次第なこと。出会いの効率だけで見ると、マッチングアプリや婚活パーティーには敵いません。

行きつけの店・地域コミュニティ

カフェやバー、地域のボランティア活動など。日常のなかで顔見知りから関係が始まるパターンです。

正直に言うと、これだけで出会いを確保するのは難しい。「出会いの補助線」として考えるのが現実的です。常連同士で仲良くなるのは素敵ですが、再現性は低い。他の方法と組み合わせてこそ活きてきます。


【目的別】再婚したい人と恋愛から始めたい人で出会い方は変わる

離婚後の出会いで最初に決めるべきは「再婚したいのか、まず恋愛を楽しみたいのか」です。ここがブレると、相手との温度差でお互い不幸になります。

再婚を視野に入れた出会い方の戦略

再婚を目指す戦略のステップの手順ガイド

再婚を目指すなら、最初から結婚前提の場を選ぶべきです。

  1. マッチングアプリ(マリッシュ・ゼクシィ縁結び)でバツイチ理解者を効率的に探す
  2. 並行して結婚相談所の無料カウンセリングを受ける
  3. プロフィールに「再婚を考えています」と明記する

再婚目的なら、相手に求める条件を最初からハッキリ伝えたほうが時間を無駄にしません。「子どもを受け入れてくれる人」「経済的に自立している人」など、譲れない条件は最初から開示しましょう。

まず恋愛から始めたい場合の出会い方

恋愛から始める出会い方の手順ガイド

「いきなり再婚は重い。まずは誰かと過ごす時間を楽しみたい」。この気持ちは全然アリです。

この場合は、以下の順で進めるのがおすすめですよ。

  • マッチングアプリ(Pairs・Omiaiなど会員数が多いアプリ)で気軽にやりとりを始める
  • 趣味やサークルで交友関係を広げる
  • 婚活パーティーよりカジュアルな交流イベントに参加する

ポイントは、相手に「再婚が目的です」と伝えないこと。恋愛を楽しみたいだけなのに結婚前提の場に行くと、温度差でトラブルになります。


【状況別】子持ち・子なし・年齢別の出会いの場の選び方

離婚後の出会いは、子どもの有無と年齢で最適解がまったく変わります。

子持ち(シンママ・シンパパ)の出会いで意識すべきこと

シンママの出会いはアプリが最多の統計データ

子持ちの出会いで意識する3点の手順ガイド

子持ちの場合、場選びで意識してほしいことが3つあります。

  1. 時間の制約を前提にした方法を選ぶ(マッチングアプリが最適。深夜のスキマ時間でも活動できる)
  2. 子どもの存在を隠さない(後から打ち明けると信頼が崩れる。最初から開示する)
  3. 「子どもに会わせるタイミング」を焦らない(交際が安定して3〜6ヶ月が目安)

ここで知っておいてほしいデータがあります。ReReが2025年にシングルマザー100名に「どこで出会いましたか?」と聞いた調査で、最多だったのがマッチングアプリでした。子育て中でも、スキマ時間で動けるアプリが選ばれているんですね。

マリッシュは「シンママ・シンパパ応援」を明確に謳っていて、子持ちプロフィールへのいいね率が高い傾向があります。僕の周りでも、シンパパの友人がマリッシュで出会って再婚したケースがありますよ。

子育てと出会いの両立は大変です。でも「子どものためにも自分が幸せでいること」は、決して悪いことじゃないです。

子なしの場合の出会いの選択肢

子なしの出会いの選択肢

子なしの場合は、選択肢の幅がぐっと広がります。

  • マッチングアプリ全般(Pairs・Omiai・マリッシュなど)
  • 結婚相談所
  • 婚活パーティー
  • 趣味・サークル

時間の制約がない分、複数の方法を同時並行で進められるのが強みです。

ただ1つだけ注意してください。子なしバツイチの場合、「なぜ子どもがいないのか」を聞かれることがあります。相手は悪気なく聞いてくることがほとんどなので、答えを準備しておくと精神的に楽になりますよ。

20代・30代・40代以降で変わる最適な出会いの場

年代別おすすめの出会いの場

年代によってユーザー層が変わるので、それに合った場所を選ぶのが効率的です。

年代おすすめの出会いの場理由
20代Pairs・Omiai・タップル同年代の会員が最も多い。バツイチでも若さが武器になる
30代マリッシュ・ゼクシィ縁結び・婚活パーティー再婚への理解が高い層が集まる。30代バツイチはボリュームゾーン
40代以降マリッシュ・結婚相談所40代以上の会員比率が高いサービスを選ぶと効率が上がる

たとえばタップルは20代が65%と若年層中心なので、40代以降で使うと年齢だけでスルーされがちです。一方、マリッシュは40代が35%、50代以上が15%と、上の年代の比率が高い。自分の年代が「ど真ん中」のサービスを選ぶのが鉄則ですよ。


離婚後のマッチングアプリ活用術|プロフィール・離婚歴の伝え方

マッチングアプリで出会うバツイチが増えるなかで、「離婚歴をどう扱うか」は最も多い相談テーマです。

バツイチにおすすめのマッチングアプリ3選

バツイチ向けアプリ3選の比較

3アプリの月額料金比較の料金比較チャート

バツイチが使うなら、この3つから選べば間違いないです。

アプリ名月額料金(税込・1ヶ月プラン)特徴
マリッシュ男性3,400円/月・女性無料再婚・シンママパパ優遇。累計200万人、40代以上の比率が高い
Pairs(ペアーズ)男性3,700円/月・女性無料累計2,000万人の会員数。コミュニティ機能で価値観が合う人を探せる
ゼクシィ縁結び男女とも4,378円/月真剣な婚活層が中心。価値観マッチング機能が優秀

料金はプランの長さで変わります。たとえばPairsは12ヶ月プランだと月額1,650円まで下がるので、長く使うなら長めのプランのほうがお得ですよ。

マリッシュは累計200万人と会員数こそ大手には及びませんが、男女比が50:50で40代35%・50代以上15%と、再婚を考える世代がしっかりいます。離婚歴に理解のある人が集まりやすいのが強いですね。

Pairsの武器は、なんといっても累計2,000万人という会員数の多さ。バツイチ向けのコミュニティに参加すれば、理解のある相手とマッチしやすくなります。

プロフィールに離婚歴を書くべきか?書き方のコツ

離婚歴プロフィールの良い例悪い例

結論、プロフィールには離婚歴を書くべきです。

「書かないほうがマッチ率が上がるんじゃ?」と思う気持ちはわかります。でも、隠して後からバレると信頼が一気に崩壊します。最初から書いておけば、離婚歴を気にしない人だけがアプローチしてくれるので、結果的に効率がいいんです。

書き方のポイントはこの3つ。

  1. 事実だけ簡潔に伝える(離婚理由を長々と書かない)
  2. 前向きな姿勢を見せる
  3. 子どもがいる場合は有無だけ明記する

良い例と悪い例を比べてみてください。

【良い例】 「以前結婚していましたが、価値観の違いで離婚しました。その経験があるからこそ、次はお互いを大切にできる関係を築きたいと思っています。子どもが1人います(小学生)」

【悪い例】 「元嫁の浮気で離婚しました。正直まだ信じられない気持ちもありますが、新しい出会いを探しています。養育費も毎月払ってます…」

悪い例は元パートナーへのネガティブ感情が前面に出ていて、読んだ相手が重く感じます。離婚理由の詳細は、実際に会って信頼関係ができてから話せば十分ですよ。

相手にいつ・どう離婚歴を打ち明けるか

離婚歴を打ち明けるタイミングの手順ガイド

プロフィールに書いている場合は、相手もわかった上でマッチしているので問題ありません。

非公開設定にしている場合は、以下のタイミングで伝えるのがベストです。

  1. メッセージで5〜10往復ほどやりとりして、会話が弾んできた段階
  2. 初デートの約束をする前、もしくは初デートの最中

初デート後まで引き延ばすのはNG。相手が「騙された」と感じるラインを超えてしまいます。

伝え方は軽すぎず重すぎず。「実は以前結婚してたんですが、○年前に離婚してます。気にされるかもしれないので、先にお伝えしておきたくて」。この程度でOKですよ。


離婚後の出会いで成功する人・うまくいかない人の違い

離婚後に幸せなパートナーシップを築けるかどうかは、方法よりも「その人のスタンス」で決まります。

出会いをつかめる人の5つの共通点

出会いをつかめる人の共通点の手順ガイド

友人・知人の相談に乗ってきたなかで、うまくいった人には共通点がありました。

  1. 離婚歴を「経験」として消化できている(引け目でも武勇伝でもなく、学びとして捉えている)
  2. 前のパートナーの悪口を言わない(相手の印象は自分の印象に直結する)
  3. 理想を高くしすぎず、でも妥協しすぎない(「絶対譲れない条件3つ」を持っている)
  4. 自分一人でも生活が充実している(相手に依存する前提がない)
  5. 行動量が多い(月に最低10人以上とやりとりする、週1回はイベントに参加するなど)

特に5番目が重要です。バツイチだからと受け身になる人が多いんですが、出会いは確率のゲーム。行動量を増やした人が結果を出しています。

離婚歴がある人には、経験豊富で動じない、精神的に成熟している、包容力があるという強みもあります。この強みを引け目に感じない人ほど、うまくいくんですよ。

やりがちなNG行動パターン5選

NG行動パターン5選

逆に、うまくいかない人には共通のNG行動があります。

NG行動なぜダメなのか
元パートナーと新しい相手を比較する「前の人はこうだった」は相手を一発で冷めさせる
離婚話を初対面で詳しくしすぎる重い。信頼関係ができてからでいい
焦りから条件を大幅に下げる妥協しすぎると長続きしない
「バツイチだから」と自虐し続ける卑屈さは魅力を下げるだけ
複数の相手を同時進行しすぎて雑になる一人ひとりへの対応が薄くなる

なかでも「焦り」は大敵です。離婚後は「早くパートナーを見つけなきゃ」という気持ちが強くなりがちですが、焦って選んだ相手とうまくいく確率は低いんです。


同じ失敗を繰り返さないための心構えと自己分析

離婚を経験した人が最も恐れていること。それは「また同じ失敗をするんじゃないか」という不安じゃないですか?

この恐怖と向き合うには、自己分析が欠かせません。

離婚の原因別に見る「次の出会いで気をつけるべきこと」

離婚原因別の注意点一覧

離婚の原因は人それぞれですが、原因別に「次の関係で特に意識すべきこと」を整理しました。

離婚の主な原因次の出会いで気をつけること
価値観の不一致付き合う前に生活習慣・金銭感覚・将来設計を具体的に確認する
浮気・不倫相手の誠実さを見極める時間を十分に取る。SNSの使い方も確認
DV・モラハラ少しでも違和感を覚えたら距離を取る。友人や専門家に相談する習慣をつける
性格の不一致一緒に過ごす時間を長めに取り、「素の相手」を見てから交際を決める
金銭問題収入・借金・金銭感覚について交際早期にオープンに話す

DV・モラハラが原因だった場合は、特に慎重にしてください。自治体のDV相談窓口や、NPO法人による支援サービスを活用するのも一つの手です。一人で抱え込まないでほしい。

ちなみに、金銭的なストレスは見た目にも影響するという研究があります。ルーヴァン・カトリック大学が10年かけて200人を撮影した研究では、日常のストレスが高い人ほど見た目が老けていて、なかでも悪影響が大きかったのが「金銭的なストレス」だったんです。次の関係では、お金の話を早めにオープンにしておく価値がありますよ。

バツイチ同士の出会いのメリットと注意点

バツイチ同士のメリット注意点

バツイチ同士のカップルは、共感の深さが大きなメリットになります。離婚の辛さや、再スタートの勇気をお互いに理解できるからです。

ただし、注意点もあります。

  • お互いの傷を舐め合う関係になりやすい(成長がない)
  • 「前の結婚の愚痴大会」になると関係が停滞する
  • どちらも子持ちの場合、家族の形を作る難易度が上がる

バツイチ同士だからこそ、「過去の話」より「これからの話」を多くする意識が大事です。

周囲の反応・家族の干渉への対処法

家族の干渉への対処法の手順ガイド

離婚後に新しい出会いを始めると、周囲から意見されることがあります。

「まだ早いんじゃない?」「次は失敗しないでね」「子どものことを考えなさい」。こういう声は、善意から出ていることがほとんどです。

対処法は3つあります。

  1. 聞く耳は持つが、最終判断は自分でする(意見は参考にしつつ、決定権は自分にある)
  2. 報告のタイミングを選ぶ(交際が安定してから伝えるほうがスムーズ)
  3. 味方を1人作る(自分の再出発を応援してくれる人が1人いれば十分)

親が反対するケースでは、相手を紹介する前に「こういう人と付き合っている」と情報を少しずつ出していくのが効果的です。いきなり連れて行くとハードルが上がりますからね。


男女で違う離婚後の出会いのリアル

離婚後の出会いは、男女で直面する壁がかなり違います。

バツイチ男性が直面しやすい壁と乗り越え方

バツイチ男性の壁と対処

バツイチ男性が特に感じやすいのは、以下の3つです。

  • 養育費を払っている場合、「経済的に余裕がない人」と見られる不安
  • 「前の奥さんと何があったの?」という探りを入れられるストレス
  • 男性は離婚のダメージを人に話しにくく、一人で抱え込みがち

経済面については、プロフィールに年収を正直に記載すれば「養育費込みでこの年収」と理解してもらえます。隠すほうが後でトラブルになりますよ。

そして意外と大事なのが、誰かに話を聞いてもらうこと。男性は離婚の辛さを友人に話すのをためらいがちですが、信頼できる人に一度だけでも話してみてください。それだけで気持ちが整理されます。

バツイチ女性が感じやすいプレッシャーと向き合い方

バツイチ女性が特に直面するのは、以下の壁です。

  • 「バツイチ子持ちの女性は需要がない」という思い込み
  • 年齢に対するプレッシャー(特に30代後半以降)
  • 「次こそは」という周囲の期待がプレッシャーになる

「需要がない」は完全に思い込みです。子どもがいることを理解した上でアプローチしてくる男性は、それだけで誠実さの証ですよ。実際、シングルマザーで恋愛をした人の出会いのきっかけは、マッチングアプリが最多だったという調査もあります。

年齢についても、40代以上の会員比率が高いアプリ(マリッシュは40代35%・50代以上15%)を選べば、同年代の男性と自然に出会えます。20代がメインのアプリで勝負する必要はありません。


離婚後の出会いに関するよくある質問

よくある質問のQ&A

Q. 離婚後どのくらい経ってから出会いを探すのが普通ですか?

「普通」というものはないですが、半年〜1年を目安に、自分の気持ちが落ち着いてから動く人が多いです。先ほどの「5つのサイン」で自分の状態をチェックしてみてください。

Q. マッチングアプリでバツイチだとマッチしにくくないですか?

マリッシュやPairsなど、バツイチに理解のあるユーザーが多いアプリを選べば問題ないです。僕の友人のデータでは、プロフィールに離婚歴を書いた状態でも、いいね送信に対するマッチ率は約30%ありました。

Q. 子どもに新しいパートナーを紹介するタイミングは?

交際が安定して半年以上経ってからが目安です。子どもの年齢にもよりますが、「ママ(パパ)の友達だよ」から始めて徐々に距離を縮めるのが自然ですね。

Q. バツイチを隠して出会いを探してもいいですか?

隠すのは絶対におすすめしません。後からバレると信頼が崩壊します。最初から開示して、それを受け入れてくれる人と関係を築くほうが、確実に幸せになれますよ。

Q. 離婚後の出会いで結婚相談所は敷居が高い気がします。

無料カウンセリングだけでも受けてみると、印象が変わります。最近の結婚相談所はバツイチの入会者が増えていて、スタッフも再婚サポートに慣れています。まずは話だけ聞いてみてください。


まとめ|離婚後の出会いは「自分の準備」から始まる

新しいスタートを象徴する朝日

離婚後の出会いで大事なことをまとめます。

  • 再婚している人は想像以上に多い。結婚する人の4組に1組が再婚を含む(厚生労働省 令和2年人口動態統計)
  • 出会いのタイミングは「感情の整理ができてから」。焦りは禁物
  • 出会いの場は目的と状況で選ぶ。まず試すならマッチングアプリ、本気の再婚なら結婚相談所を並行
  • 離婚歴は隠さない。最初から開示することで、理解のある相手だけが残る
  • 成功する人の共通点は「過去を学びに変えている」こと

離婚はゴールじゃなくて、新しいスタートラインです。

「また幸せになっていいのかな」と思っている人、大丈夫です。僕の周りで再スタートを切った友人たちは、前の結婚よりもいい関係を築いている人がほとんど。離婚の経験があるからこそ、次は本当に大切にできる相手を見極められます。

迷っているなら、まずはマリッシュかPairsをダウンロードして、プロフィールだけでも作ってみてください。一歩踏み出すだけで、見える景色が変わりますよ。